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Car Audio MAZDA ROADSTER

ロードスター ツィーター埋込

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

2025年も早2週間
連休明けから
たくさんの問い合わせにご来店
ありがとうございます
ご予約頂いていた作業に追われながら
ドタバタのスタートとなりましたが
無事にEINZIELE5年目スタートしました!

そして今年一発目のご紹介は
ロードスターのツィーター埋込加工

他店でのお取り付けのスピーカーですが
当店にピラーへ埋め込みのご依頼を頂きました

サーキットや峠を走るとの事なので
視界を妨げない位置へ固定

左側はこれができるんですけどね
音の事を考えると
どうしても右側は・・・

どうしても角度を付けないといけないので
若干はみ出てしまいますが
最小限に留めて視界を確保します

これならクリップが見えないと言う事はないでしょうw

こんな感じで
2025年もスタートです!!

本年もよろしくお願いいたします!!

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208 Car Audio PEUGEOT

プジョー208 スピーカー交換!!

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

2024年も残り僅か
今年最後のご紹介は
プジョー208でスピーカー交換

スピーカー交換作業ですと
スタートアッププランでの施工が
人気となっていますが
予算含め様々な条件から
今回はスピーカー交換のみの作業となります

お選び頂いたスピーカーは
クワトロリゴのオーバーチュア

パッシブネットワークの設定はなく
ハイパス用のコンデンサーが
付属されているだけのセットになります

その為、同価格帯のスピーカーの中では
作りがしっかりとしています
今後のステップアップもしくは同時施工で
DSPを取り付ける場合には
オススメのスピーカーとなります

それでは取付
このお車は一般的な取付なので
バッフルを製作して固定

ツィーターは純正位置に加工して取付

今回はライトな作業となりましたが
遠慮なくお申しつけください
この様な作業であっても
音を良くする為のノウハウがあるとないとでは
出音に差が出てきます

スピーカーユニットは
どちらで購入しても同じ物が手に入りますが
取付技術は取付店固有の物になりますので
出てくる音は
どこで取り付けても同じと言う事にはなりません

お店選びはとても重要ですよ~

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Car Audio Car Electronics EXPEDITION FORD

エクスペディションにアウターバッフル!!

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

以前、低音不足から
ラゲッジにサブウーハーを取付
一旦はご満足いただけましたが
逆に中高域の質感の低さが気になり始めたとの事で
フロントステージの改善に着手します

元々は前オーナーの自作??っぽい作りで
10インチのミッドとホーンツィーターが
アウターバッフルで付いていたので

今回もこの路線
ユニットと固定方法の見直しで
レベルアップを考えましたが
音質には限界がありますし
一般的な6インチサイズですと
音圧や見た目の迫力が不足してしまう・・・

お客様と相談の結果
予算はかかってしまいますが
6インチを片側2発仕様で決着
音質と音圧
両方を狙い行きます

せっかくなんでバーチカルツインで組もうかと思いましたが
スペースが足らず・・・
ちょっと変形のバーチカルツインですw

そして元々加工されていた部分を隠す為と
見た目の迫力を追加する為に
パッシブネットワークもドアへ固定

そしてリアドアも追加でオーダー頂きまして

フロントドアと同じイメージで製作
リアはスペースの関係上
ダブル付は無理でしたが・・・

そして使用したスピーカーは
全てロックフォードのT2
キレのあるパワフルなサウンドが
お好みの方にはバッチリです

最後にソースユニットも
アルパインのディスプレイオーディオへ交換

今回は前後パッシブ2Way+サブウーハーシステムなので
前方定位だとか各楽器の配置がどうとかと言う
Hi-Fiサウンドではなく
体で感じるオーディオ
クラブやディスコの様な空間に仕上げる為
タイムアライメントは使わず
トーンバランスのみのセッティングで完了!

オーディオの楽しみ方は
人それぞれ、千差万別
正解なんてありません
楽しんだ者勝ちです

Hi-Fiサウンドのご相談が圧倒的に多いですが
この様なオーディオも気にせずご相談下さい!!

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Car Electronics FORESTER SUBARU

フォレスターに大画面ナビ+アラウンドビューカメラ!!

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

今回のフォレスターは色々アップデート
もう10年も経つこのお車に
現行車両の様な最新システムを導入します

とその前にこちらのお車にも
前回ご紹介したエンジンルームアーシングから

詳しくは前回ブログを見て頂くとして
今回は一緒にダイレクトイグニッションも交換

数あるダイレクトイグニッションの中から
使用するのはオカダプロジェクツ

チューニングパーツのほとんどは
高回転域で効果がでますが
こちらは低回転域からしっかり効果が出ますので
街乗りメインのオーディオカーには
もってこいのパーツ

重たくなったオーディオカーでも
しっかりと加速してくれます

それでは交換

ここで発見
右も左もオイル漏れ
10万kmも走れば仕方の無い事ですが・・・

これは後日修理するとして
オカダプロジェクツを取付

それではようやく本題w

最近では純正でも当たり前となりつつある
大画面ナビ
ちょっと前は7インチが当たり前
カスタムの世界ではより大きいサイズを
埋め込む事を競っていた様な時もありましたが
ようやく純正でも大画面化が進んできました
ちなみに僕も以前は17インチまで
埋め込んだ実績がありますw

このお車も純正は7インチ
アラウンドビューカメラの映像を
7インチで見るのは小さすぎるので
画面も大きな9インチナビを
埋め込みます
最近では無加工で取り付けられる様に
フローティングモデルも沢山ありますが
どうしても昔のオンダッシュナビに見えて
好きになれませんw

ナビ自体が純正装着されてなかった頃は
オンダッシュナビをダッシュを加工して
純正の様に埋込加工をよくしたものですがw

今回は純正チックに埋め込むので
クラスターパネルの範囲内で勝負します
かなりギリギリですがw
送風口はつぶして
ハザードスイッチは他車種流用でレイアウト

そして完成

最薄部は数mmになりましたが
しっかりと補強を入れたので問題無し

車両に取付

そしてもう一つの最新アイテム
アラウンドビューカメラ

リアは通常の純正位置に

サイドはドアミラーへ

カメラが付けられる奥行が有る所に
平面スペースがないと
キレイには付かないので
なかなか難易度高めの加工
スペースが無ければマウントを作って取付かな??

フロントは当然穴を開けるだけでは付きませんし
付属するステーで付けてしまっては
後付け感満載なので
マウント製作します

グリルのデザインに合わせたマウント
引いて見ても違和感無・・・かな?w

そしてキャリブレーション

これでバッチリ

これで10年前のお車でも
最新アイテムゲットです

画面に映る車両を選べますが
なかなか同じ車両が無いのが難点ですが
4つのカメラを録画してくれて
ドラレコとしても使えるので
オススメですよ!

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Car Audio Car Electronics NISSAN SERENA

セレナにナビ・オーディオ取付!

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

今回のご紹介は新車の日産セレナ
ナビとオーディオの取付

まずはナビから
サイバーナビの9インチ

ここはポン付け
最近の車は純正でも大画面ですので
社外品の大画面ナビも簡単取付です

純正アラウンドビューカメラも簡単に接続OK

と、この様な取付キットを使用した
簡単取付のご依頼も多数頂いておりますが
追加で2つご依頼

まずは画面のコーティング

新車と言う事で
ついでにメーターもコーティング
傷付防止の他
表面が平滑になりクリア感が増して
表示が見やすくなります

もうひとつは音にも拘ると言う事で
ナビの電源ラインをバッ直接続

こうする事でS/N向上など
音質向上に繋がります
ナビの内蔵アンプでシステムを組む場合は
オススメのプランです

そして太い方のケーブルは
ラゲッジに取り付けたサブウーハーまで

前車から移植したこのサブウーハー
音質的にはベストとは言えませんが
ユーティリティを考えると
サイズ的にこの位置へ

フロントはこちらも前車から移植の
サウンドサスペンションのアマネ
アウターバッフルで取付

前車ではパッシブネットワークを使用した
パッシブ2Wayでしたが
今回はサイバーナビですので
ネットワークを使わず
マルチ駆動となります

そしてバッフルの仕様はVer2
ドアポケットを潰さず
ユーティリティを確保した上で
最大限音に拘った仕様となります

ツィーターの方は写真撮り忘れましたが
ピラーへ埋込

サイバーナビの高性能なDSPで調整する事で
手軽にHi-Fiサウンドが手に入ります

ナビが交換できる車は少なくなりましたが
交換できるお車にお乗りの方には
オススメです!!

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Car Electronics COROLLA ESCUDO SUZUKI TOYOTA

エンジンルームアーシング!

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

今回のご紹介は2台の
エンジンルームアーシング
スズキのエスクードとトヨタのカローラスポーツ

2台とも以前に
バッテリーアースの強化をしているお車ですが
今回はエンジンルーム全体のアーシングで
更なる強化を行います

昭和や平成初期のお車では
定番チューニングの様な扱いだったアーシングですが
色々な物が高性能化し
アーシングしなくても
必要十分な性能を発揮できる様になった為
最近ではあまり見かけなくなりましたが
更なる高性能化を目指すのであれば
まだまだ現役のチューニングメニューです

ダイレクトイグニッションや
吸気系をアーシングする事で
燃焼効率の向上や管路抵抗が低減し
エンジンレスポンスの向上
オーディオで重たくなったお車を
軽快に走らせる事が目的です

また電気の流れが改善されることで
オーディオにも
SN向上やステージの拡大など
より良い効果が生まれます
この2台はこちらの効果が最大の目的かも知れませんw

使用するケーブルはアイスワイヤー
オーディオ用高性能ケーブルを
更に強化したケーブルとなります
どんなケーブルでも一定の効果は期待できますが
何度もステップアップを繰り返す様な
メニューではないので
せっかくやるのであれば
高性能なケーブルをオススメしております
と言う事で当店では
接続するリングターミナルにも
レグザットのオーディオ用高性能ターミナルを使用します
ケーブル含め、この辺の使用パーツは
ご予算により変更可能ですので
ご興味ある方は御相談ください

それでは作業
やり方は簡単
アースポイントを決めたら
ケーブルで繋いで行くだけ
ですが狭い所での作業となりますので
工具が入らない場合も多々あり
周辺パーツを取り外したり
色々な工具を駆使したり
まぁまぁ大変ですw

まずはエスクード

作業はバッテリーから一番遠い所から
このお車はオルタネーターからスタートし
次にスロットルバルブ

そしてダイレクトイグニッションを4個経由し
バッテリーへ接続

途中純正のアースボルトがあれば
そちらも経由していきます

続いてカローラスポーツ

こちらは純正アースポイントからスタート
サイズあったのでボルトもアイスボルトに交換

そしてもう一つスタートポイント

オルタネーターから
スロットルバルブとインタークーラーを経由

2つの経路をダイレクトイグニッションで合流

そしてバッテリーへ

どのルートで接続するかはお車次第
高いケーブルを使用するので
できるだけ最短経路で接続し
使用量を抑えますので安心して下さいw
接続ポイントは要相談です
増えればターミナルの使用量が増えますので
予算は上がってしまいますので
目的に合わせご相談ください

今回2台とも
最大限の接続ポイント経由し施工
しっかりと効果を体感して頂きました!

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Car Audio JIMNY SUZUKI

ジムニー オーディオインストロール!!

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

今回のご紹介はジムニー
フロント2Way+サブウーハーシステムの取付

お選び頂いたスピーカーはブラムのシグネイチャー
大きめのマグネットのブラムですので
ただでさえ小さいスピーカーしか入らないジムニーには
当然入りません
ジムニーにも入るスピーカーもありますが
音質に拘ると
やはりドアには16cmサイズ
薄型ではなく通常タイプのストロークの取れる
スピーカーが欲しいところです

と言う事でアウターバッフルを製作

奥行が大きめのブラムですが
ミリ単位で追い込んで
できる限り薄型のバッフルを製作

カバーも製作し
ラフな使い方からもスピーカーを保護します

ツィーターはピラーへ埋込

デッドニングその他は
スタートアッププランのVer2で施工しています

サブウーハーは運転席下
パイオニアのTS-WH500A

ご自身では触らないと言う事でしたので
コントローラーはこの位置
初期設定の時のみ使います

そしてこれらを制御するDSPはヘリックス
フロントスピーカーを駆動するのは
モスコニのアンプ
D/Dコンバーターも取り付けて
スマホによるストリーミングや
ポータブルプレイヤーからの音楽データを
DSPへ送り込みます
これらはラックを製作して
助手席下へ固定

最後にDSPのコントローラーはこの位置

ちょっと下ですが
曲ごとにボリュームを変えたりしない方であれば
問題ないです

と言う事で
一発目のオーディオインストールには
十分な内容
とは言えフロント3Wayへのステップアップ
ケーブル等のグレードアップで
まだまだ音質向上は可能

今後に期待な1台となりました

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Exterior Custom SOLIO Store Information SUZUKI

NEWデモカー始動(外装編)!!

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

NEWデモカープチ連載企画
3回目にして最終回は外装編

外装カスタムの基本はやっぱり
ローダウン&ツライチw

とは言えフルハイブリッド仕様の適合は
どこにもありません・・・
構造的には他グレード用の物が付くのは付くのでしょうが
厳密に言えば軸重が違うので
ベストな選択とは言えません

と言う事でいつもお世話になっている
スピリットさんでワンオフ製作

納車日当日に足回り分解して計測出し

製作期間は1ヶ月~2ヶ月程度
完成を楽しみにして待ちます

車高調を取り付けるのに
スズキ車の最大のネックがECU

アッパーマウント真上に設置してあり
隙間もかなり狭い
取付自体はギリギリいける様ですが
その後の減衰力調整が
いちいちECUを外さないとやりにくい
これはとってもメンドーなので移設!
メジャーなアルトワークスには
移設キットなる物があるみたいですが
マイナーなソリオにあるはずもなく
アルトワークス用が使えるか
寸法を当たってみましたが無理そうなんで
ワンオフ決定~

オーディオ用のヒューズBOX用のステーと一体で製作
ECU自体はカウルギリギリまで持ち上げたので
アッパーマウント真上はスカスカ
これで減衰力調整はもちろん
ピロボール用のアッパーマウント
テインなどの電制用のモーターも
余裕で取り付けられます
純正のヒューズBOXへのアクセス
バッテリー交換も問題無く可能です

車高調取付準備は万端ですw

ツライチ化は車高が決まってからなので
今はまだ手をつけません

ローダウン&ツライチの
完成形を想像しながら
他の場所に手を付けます

外装のコンセプトは
シンプルにカッコよく
予算もあまりないもんでw

まずはフィルム施工
フロント3面は最近厳しめの色付きの物
紫外線カット、赤外線カットの効果もあるので
ドレスアップ効果だけでなく実用的でもあります

高級車的な雰囲気も出て良い感じです
もちろん透過率も問題無し
車検も心配ありません

が、

ディーラーや量販店は入庫NGになる可能性が
高いので注意が必要です
この車も1ヶ月点検断られましたw

ですが過去何台も施工しておりますが
全て陸事への持込車検で何も問題ありません
ただし、経年劣化で透過率が
基準を下回る場合はありますので
予めご了承下さい
ちなみにデモカーのWRXは新車時施工して
去年の2回目の車検も透過率OKでした

そしてリアは定番のスモーク
今回は15%の物を使用

ドラレコの後方カメラもあるので
極端に黒い物は使えませんので
このぐらいがちょうど良いかも知れません

続いてラッピングでイメチェン

最近人気のスモーク長のプロテクションフィルムで
灯火類全てラッピング

以前はスモーク塗装で施工するのが一般的でしたが
塗装なので濃淡のムラが出たり
左右の濃さが違ったりなど色々ありましたが
プロテクションフィルムなのでそんな事は一切なし
ドレスアップ効果の他
飛び石等からのキズ防止
紫外線カット効果からの経年劣化を抑制します
最近のLEDのヘッドライトは
とても高価ですので
白濁する前にしっかり対策しておく事がオススメです

そして各パーツもラッピング

純正オプションで付けたアラウンドビューカメラ
純正品なのに後付け感満載のフロントカメラ

なぜここに・・・
しかも艶消し黒で悪目立ちしちゃってます

なので廻りに合わせてブラックメタリックでラッピング

少しはマシになったかなw

メッキのエンブレムも同色でラッピングして
これでだいぶ引き締まった雰囲気に

後ろのガーニッシュも
元々このグレードはブラックメッキとなってますが
プロテクションフィルムを貼ったテールランプと
質感が合わないので
同じプロテクションフィルムでラッピング

僅かな事ですが
これでテールランプとの一体感が生まれ
完成度が一気に向上します

ちなみにワイパーは取り外し
スッキリ仕様です

最後は定番の灯火類カスタム
ハロゲンバルブは全てLEDに変更
スモークフィルムを貼ると
どうしても光量は若干落ちてしまいますので
明るくすると言う意味でも
交換がオススメです

LED化に伴い
ついでにポジションランプをデイライト化

作業中の写真しかありませんがw
この光り方をするなら
デイライトの方が最新の車っぽいと言う事で
作業中思い付きでやっちゃいましたw
(この車も最新ですがw)

ウィンカーはヴァレンティ
ポジション&ウィンカーの2色切り替えタイプ

ヘッドライトと同じ光量w

続いてフォグランプ

純正品はバルブ交換できない上
暗いので灯体ごと交換

バルブはヴァレンティ2色切替タイプ
灯体はIPF

こちらももちろんスモークラッピング済み

そしてバンパー外したついでにホーンも交換

最近は色々あるので
鳴らす機会はあまりありませんが
鳴らしたときに「ビー」って音じゃ
残念過ぎるので
そんなに高い物じゃないのでついでにw

LED化はもちろんリアもですが
この車のバックランプ
イグニッションONでシフトをリバースで
光らない事が判明
エンジン掛けないとリバースに入らないみたいです
制御はMTとATが混在してるみたいですw
と言う事で一人では写真が撮れませんでした

ヴェレーノのバックランプは非常に明るいです
ちなみにウィンカーはヴァレンティ

以上が外装カスタム

最後に仕上げでコーティング

業務提携先のクリーンエクセルさんのNEWモデル

しっとりとした艶感のあるコーティングです

計3回にてご紹介しました
NEWデモカーソリオ
ここでひとまず一旦完成として
いよいよデビューします

一発目のお披露目は
10月13日トライムサウンドミーティング

クリーンエクセルブースに展示しますので
是非会場で実車をチェックして下さい!!

イベント終了後は基本的にこの車は
お店に置いておりません

ソリオを見たい!試聴したい!!と言う場合は
事前予約をお願いいたします
日程を調整させて頂きます

それではトライムサウンドミーティングで!!

と言うつもりでしたが
昨日夕方、車高調が完成して納品されましたw

見た目SPEC-Sのフルオーダー仕様

何とか時間作って付けられるかな??
イベント当日
車高が下がっているかは乞うご期待!!w

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Car Electronics Interior Custom SOLIO Store Information

NEWデモカー始動(内装編)!!

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

NEWデモカー紹介2回目は内装編

基本的に内装カスタムのメインは
オーディオになりますが
その他は純正内装に合わせたブラッシュアップ
純正に使われている藍色?濃い青に合わせて
カラーコーディネイトしていきます

ちなみにアウターバッフル、ツィーターマウントも
その一つ

そしてフロアマット

今回ソリオを製作するにあたり商品化した
当店ロゴ入りオリジナルマットです

オーバーロック、ヒールパッドに青を使用して
コーディネイト

マットの形状を初め
それぞれの色、ヒールパッドのサイズ全てが
自由にお選びする事ができ
ほぼフルオーダーで製作可能です
価格は都度お見積りとなりますので
お気軽にお問合せ下さい

そしてステアリング&シフトノブ

純正ステッチを青へ変更
変更ついでにステッチの柄も変更

巻き直すわけではないので
リーズナブルにワンランク上の
雰囲気が手に入りますよ

続いて今度は実用的なカスタム

ステアリングスイッチの追加
WRXでもやっていますが
今回は純正ステアリングでの施工
使わない純正スイッチを置き換える事も可能ですが
今回は純正機能を犠牲にしないがコンセプト
純正イメージを崩さない様に
小型スイッチをさりげなく埋込

ステアリングを握りながらも届く位置
今回はスポーク上部に左右2個づう埋込
オーナー様の手の大きさ等を考慮し
位置、数は自由に選択できます

今回は
アラウンドビューカメラの視点切り替え
ヘッドアップディスプレイの表示切り替え
ハザードスイッチ
1個余りw
として使用

使いやすさを向上させる為の実用的カスタムです
純正スイッチ、後付けした社外品のスイッチなど
良く使うスイッチをステアリングへ取り付ける事で
運転中に視線移動なく安全に操作する事が
可能になりますよ

そしてこちらも実用的なカスタムで
ドア下部に照明追加

純正でもカーテシランプが
足元を照らしてくれる車もありますが
ここまで明るく広範囲で照らすので
夜、街灯もない駐車場での乗り降りでは非常に便利です

ちなみにバックドアにも

こちらは車両購入時に
オプション5万円分プレゼント期間だったので
特にいらなかったのですが
カタログから消去法で選択
とりあえず付けてみましたが
暗くて実用的にはちょっと・・・・
いずれこちらも明るい物に交換かなw

ちなみにこちらはバックドアを開けると
光りっぱなしになってしまうので
ラゲッジサイドのスイッチ付ランプと
連動させるように取り付けてます

最後にこれらの作業でばらしたついでに
各部品をコーティング
ナビ、メーター、その他塗装パネル
いつの間にかキズが付いている内装パネル
キズのないうちにコーティングがオススメです

当店は隅々までコーティングする為に
分解して施工します
なので何かの作業のついでに
施工する事をオススメです
単独施工の場合は別途分解工賃が追加となります

分解が困難なパーツは費用も高額になってしまいますので
そういう場合はマスキングしての施工も可能ですが
パーツの境目ギリギリまでの施工は難しくなります

以上が内装カスタムのご紹介
何か参考になる物はありましたでしょうか?

次回は最終回
外装編です!!

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Car Audio SOLIO Store Information SUZUKI

NEWデモカー ソリオ始動(オーディオ編)!!

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

これまでデモカーはフルスペックのオーディオシステム搭載し
当店の技術を全てつぎ込み内外装を仕上げた
WRXの1台のみ
日常使いは可能な仕様ですが
ある意味なかなか現実味のない仕様のデモカー

と言う事で今回は現実味のある
新しいコンセプトで仕上げた
デモカーになります

ベース車両は2024年式スズキ ソリオ HYBRID SZ

「純正機能は一切犠牲にしない!!」
をコンセプトに仕上げていきます!
そもそもWRXでは積めない大きな荷物を運ぶ為に
購入した車ですからラゲッジを潰す訳にはいきませんw

まずは当店得意のオーディオから
ソースユニット&DSPは
パイオニアのサイバーナビ

小スペース&コスパ優先での選択
こちらでフロント2Wayシステムを
マルチでコントロールします

そしてスピーカーはBLAM S165.85

ミッドはアウターバッフル
当店メニューのVer2スペックで取付
しかし、純正のスピーカー位置がよろしくなく
純正位置で製作してしまうと
ドアポケットにペットボトルが入らなくなり
コンセプトから外れてしまう
と言う事で位置をずらして取付
その為、内部は特殊な加工が盛沢山w

デモカーなんで?
とりあえずLEDリングも追加しておきました

ツィーターは当店のオーディオ理論に則り
ドアミラー裏

こちらもLEDリング付
通常この位置は純正色に合わせて
黒系の生地か塗装で仕上げる事が多いですが
今回は車内のカラーコーディネイトを兼ねて
藍色で仕上げてみました

そしてこれらを駆動するアンプは
モスコニのATOMO2
ハイパワーながら超小型アンプ
取付は左右のカウルサイド

最近のお車はミニバンやSUVの様な
大きな車両でも
運転席、助手席下にスペースが無く
全く使えないケースが多い為
今回のオーディオシステムのコンセプトは
ダッシュ内完結システム!!
(ソリオのシート下はいっぱい使えますがw)

超小型アンプを使用する事で
純正アンプやナビ内蔵アンプでは鳴らしきれない
高性能スピーカーを駆動できる様になりますので
一気に音質向上に繋がります!

シート下が使えないお車や
ラゲッジなどスペースを犠牲にしたくない方には
オススメのシステムです!!

そしてここからが今回のチャレンジ企画
このライトなシステムで
どこまでの音質を再現できるか?

高性能ユニットを使用した
超本格的システムとは違い
小型ユニットはどちらかと言えばリーズナブル

高性能ユニットで固めたシステムでは
なかなか手を出しづらかった
高性能ケーブルや補器類にも手を出し
高音質を狙います

ナビ、各アンプには
BAラボ、REXATの小型キャパシターを使い
電源を強化

そしてケーブルはフルREXAT

RCAケーブルは超小型アンプにありがちな
コネクター接続の為
加工してアンプへダイレクト接続

スピーカーケーブルは
REXATの最高峰AT-RX5500S

アンプをダッシュ内に取り付けた為
各ユニットを繋ぐケーブルは非常に短く理想的
ちなみにスピーカーケーブルの使用量は合計4m
これであれば憧れだった
高性能ケーブルにも手が届くのではないでしょうか?

またスピーカーケーブル、パワーケーブルの
接続部にはF2ミュージックを使用
接続ロスを抑えます

そしてヒューズもF2ミュージック

ATOはロジウム、MIDIはカーボンナノチューブ
こちらも妥協レスで投入

本格的デモカーで得たノウハウも
全力投入して仕上げたこのシステム
出音はスムーズで期待大

これから調整で追い込んでいきます!!

以上がオーディオシステムの紹介
Total Car Designの当店ですから
オーディオだけで終わるはずがありませんw

内装編に続く~