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Car Audio LEVORG SUBARU

レヴォーグ オーディオインストール

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

年明けから色々ありまして
ようやく一段落と言うところで
2024年一発目のブログです・・・

遅くなりましたが
今年もよろしくお願いいたします

と言う所で
新年一発目のご紹介は
レヴォーグへオーディオインストールです

スピーカーはオーナーさんが
悩みに悩んで決めた
ブラムのフラグシップスピーカーのマルチックス

ミッドはインナーバッフルで取付
デッドニングはVer3
+オプションで
レアルシルトを匠へグレードアップ

ツィーターは汎用マウントを使って
オンダッシュマウント

スピーカーを音色重視で選択すると
どうしてもより上級モデルになってしまいます
上級モデルはツィーターマウントが
用意されていなかったりなど
上級モデル導入のハードルとして
インストール費用もエントリーモデルと比べると
それなりに必要となってしまいますが
今回はギリギリまでインストール費用を抑えて
フラグシップモデルを手に入れる事に成功!!

このスピーカーを駆動するのは
オーディソンのAP5.9bit
こちらをシート下へ

これで元々付いていたサブウーハーも
コントロール下において
2Wayマルチ+サブウーハーシステムの完成!!

オーディオインストールには
色々内装パネルをばらしますので
ついでに足元照明を追加

作業範囲が重なる作業であれば
工賃を抑える事ができますので
オーディオだけでなく
やりたい事、気になっている事
何でもご相談下さい!!

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BRZ Car Audio SUBARU

BRZ スピーカー交換!

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

今回のご紹介は
BRZへスタートアッププランでの
スピーカー交換作業

お選び頂いたスピーカーは
モレルのテンポウルトラ

ツィーターはダッシュにポン付け

外国製ユニットには
ツィーターマウントが無い物が多いですが
そういう意味でも
モレルはリーズナブルに取付可能なスピーカーです

サブウーハーは前車からの移設
このお車のシート下には入らなかったので
助手席足元へ設置

最後に軽く調整


ディーラーオプションの
サイバーナビですが
機能は市販の物と同じですので
マルチシステムに変更して使用

これでしっかりとした
ステージ構築を目指します

純正品でも使える物は使って
予算に合わせて
最適なシステムをご提案させて頂きますので
お気軽にご相談下さい!!

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PLEO Store Information SUBARU

NEWデモカー完成!

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

今回のご紹介は
新しく製作したデモカー
スバルプレオカスタム

これまで使用していた代車のエアコンが絶不調の為
新しく代車として購入したこちらの車を
スタートアッププランのデモカーとしてカスタム

もう1台のデモカーWRXは
開発車両として
採算度外視の徹底的に音質重視のデモカーに対し
プレオはお客様に提供しているメニューそのまま
施工方法も全く同じのデモカーです

言葉で説明するのが難しい音の世界
ご体感頂くのが一番だと思いますので
ご興味のある方は是非ご試聴下さい
基本的に代車ですので
タイミングが合えばとなってしまいますが・・・

それではデモカーの詳細
基本的にはスタートアッププランですが
フルオプションですw

基本セットにVer3のオプション
加えてスピーカーケーブルを
レグザットのRX12からRX280Sへ
デッドニングの部材を
レアルシルトから匠へ
アップグレード

そしてパッシブシステムから
マルチシステムへ変更に
ドアトリムのデッドニング
ツィーターの埋込加工
アウターバッフルVer2を追加

そして肝心なスピーカーは
色々考えた結果
懐かしのダイヤモンドオーディオHEXシリーズ
20年近く前のユニットなので
型番は忘れましたw

マルチシステムを構築する為にチョイスしたのは
オーディソンのAP8.9bit

そしてソースユニットは
10年前のパイオニアの楽ナビ(ハイレゾ非対応)
ディーラーオプションナビとなります

主要ユニットは全て型落ち、廃盤品です
これはユニットの性能を確認するのではなく
取付や調整技術の重要さをご理解頂くのが目的の為

こちらのデモカーで
取付・調整の重要さを分かった上で
店内ディスプレイで
最新のスピーカーの中から
お気に入りの音色のスピーカーを
選んで頂ければ何も問題ありません

スピーカー交換をご検討中の方
ご連絡お待ちしてます!!



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Car Audio FORESTER SUBARU

フォレスター アウターバッフル製作

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

今回のご紹介はアウターバッフルの製作
これまでもアウターバッフル化はしてましたが
スピーカーを交換モレルからベンチャーへ交換した際
バッフルは改造で済ませていましたが
思う様な結果が得られなかった為
思い切って再製作をします

と、その前に
壊れていたドアミラーの修理から

しっかりと造り込まれたドアだと
純正部品の修理も大変
当然ディーラーなどでも断られるので
こういう時に一緒にやるのが効率的
壊れた部分のみ交換して
いよいよドアの再製作開始です

常に進化している
当店最高峰のコンペティションスペックでの製作
今回は改造ではなく
新規での再製作なので
新品の内張を用意します

すぐにカットして切り刻んでしまいますが・・・

最新スペックでは
スピーカーの固定方法が特殊な為
大きなスペースが必要
その為インナーバッフルから製作

スピーカー固定位置が決まったら
アウターバッフルの製作
段ボールで型取りします

インナーバッフルは秘密がいっぱいなので
お見せできませんw

アウターバッフルの製作が
一段落したところで
スコーカーマウントの製作に入ります
当店では性能を引き出す為
必ずチャンバーを製作します

今回はデモカーで良好な結果の出た
レイアウトで製作
とは言えデモカー製作時の反省点を
フィードバックし
更なる進化をした構造で製作となります

ファイバーで型取り
できる限り大きな容量を稼ぐ為の手段です

ここから先はお見せできませんが
約1L弱の容量を確保した
チャンバー一体型のドアパネルの完成です

スコーカー取付の理想的位置に
インナーハンドルがあった為移設

移設先はパワーウィンドウスイッチの位置
玉突きでパワーウィンドウスイッチも移設

最後に生地を貼って完成です

結果的にフルカスタムされたドアになりましたが
派手さを押さえた純正風な仕上げとしました

日々進化を続けている
コンペティションスペック
是非ご検討下さい!!

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FORESTER Interior Custom SUBARU

フォレスター ステアリング高さ変更

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

この1カ月ほどドタバタしておりまして
更新が空いてしまいまして
久しぶりの更新です

たくさんのご来店、お問い合わせ
ありがとうございます

順番にご対応しますので
気長にお待ち頂けると助かります

それでは久しぶりに作業のご紹介

今回はフォレスターのステアリング高さの調整

とは言っても
チルト機構で調整する訳ではありません

純正のチルト機構の調整幅を超えた調整をします

今回はドライビングポジションに合わせ
ステアリングボスを延長しましたが
延長すればするほどステアリングの高さは高くなり
結局また操作しづらくなるのが
ステアリング位置調整の難しい所

固定位置にワッシャーを挟んで下げる方法もありますが
これで下がる量は極わずか

そこで開発したのが
ステアリングハイトアジャスターブロック

固定位置に挟むだけですが
ワッシャーを挟むより大幅に下がります

ステアリングシャフトがニーパッドに
当たりそうなほど下がります

ちなみにニーパッドを外せばもっと下がりますが
そうすると内装パネルにも干渉しだすので
どこまで下げるかは要相談です

それでもここまで下げれば
メーターとステアリングコラムの間はスッカスカ

これで十分ドライビングポジションが改善できました

シートをローポジション化しているお車にもオススメです

適合確認がとれているのは
スバルVA系とSJ系ですが
部品の共通化の多いスバルですので
他の車種もいけると思います

またスバルと共通のステアリングシャフトを使用している
トヨタ車の一部も恐らく大丈夫だと思いますが
現車確認した後の取付とさせて頂いております

またこのブロックサイズでは取りつかない場合は
ワンオフにての製作も可能ですので
(スペースがある場合に限る)
お気軽にご相談下さい!!

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Car Audio FORESTER SUBARU

フォレスターに安定化電源

東京都武蔵村山市のEINZIELEです

昨年モスコニのアンプ
A-CLASSを導入しました
ヘビー級のシステム搭載のフォレスター

もともとはモスコニZERO-3のアンプ
4枚のシステムでしたが
ベンチャーオーディオのミッドの鳴りっぷり改善の為
左右のミッドそれぞれに
ZERO-3を1枚配置
よって1枚アンプが足りなくなるので
ツィーター用アンプにA-CLASSを用意
2チャンネルアンプ5枚と言う
理想的なシステムです

アンプ5枚にブラックスのDSP
容量60LのウーハーBOX
サブバッテリー2個とキャパシター5個
仮想アース5個などなど詰め込んで
ある程度の荷物の積載性を確保して欲しいとの要望で
製作したラゲッジ

そこにレグザットの安定化電源AT-RX100を追加のオーダー
ZERO-3は安定化電源内蔵
A-CLASSは未搭載なので条件を合わせるのが目的

既に車両後から見える範囲には付けるスペースはないので
アンプラックの裏側に取付

もうここまでのシステムになると
激変する訳ではありませんが
一つの一つの積み重ねが結果に繋がり
先日のユーロコンでも3位表彰台
久しぶりの大きなコンテストでの入賞に
僕の肩の荷も少し降りたかなと言うところ

とは言えまだまだ課題はあるので
次に向けて仕様変更も計画中です

このフォレスターの進化にもご期待下さい!