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Car Audio Exterior Custom NISSAN NOTE AURA

ノートオーラ カスタム!

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

今回のご紹介は
最近絶好調のノートオーラ!

一昨年のシーズンオフに乗り換え
段階的にステップアップ
そんなお車のご紹介

新車フルノーマル状態からの
一発目のカスタムはやっぱりオーディオ

まずはラゲッジからの製作
ここに取り付けるのはDSPに
アークオーディオとダモーレの大きなアンプ
純正アンプとバッテリーがもともと付いていて
これらを全てラゲッジ下のフロアへ押し込みます

色々採寸しミリ単位の設計で行けると判断
アンプラックは3階建構造で製作スタート

1階は純正アンプ
2階はアークオーディオ4200SE-Trad 10th Anniversary
隙間にキャパシター他音質改善アイテム

そしてその上の3階には
ダモーレA1500.4

バッテリーを囲うようにDSPにヒューズホルダー

最後に荷物を載せられる強度を出す為に蓋をして

純正のフロアを載せれば

ヘビー級のシステムが搭載されているとは思えない
普通のラゲッジですw

最後に前車から引き継いだウーハーBOXを載せて
ラゲッジは完成!

続いてフロントステージ
色々オーナーさんと相談した結果
当店では一世代前のスタイルになりますが
上の2つはピラーへ取付

ドアは当店最高峰の
コンペティションスペックでのアウターバッフルで製作

デザインはオーナーさんの拘り
AURAの「A」をイメージしたデザインです

そしてオーディオと並行してカスタムしている外装

まずはオリジナルのサイドデカール

角度により色々な色に発色する
面白いシート
外装カスタムはこれを軸に進めて行く事に

続いて外装カスタムの基本ローダウン
車高調はスピリット
タイムアタック業界では有名
WTACのチャンピオンマシンにも使用されるほどの
性能のある車高調です

ローダウンするだけなら
こんな高性能な車高調を使わなくても良いですが
高性能な車高調は乗り心地が全然違います
しかもどのメーカーも吊るしの車高調は
ノーマル状態に合わせたセッティングですが
スピリットと当店で綿密な打ち合わせの上
オーディオ搭載による車重増や
前後バランスの変化に合わせた
イニシャルセットで製作していますので
間違いありません

そしてルーフのラッピング

シートは
黒かカーボンか悩んだ末にカーボンに
スポーティ路線で行く事に決定!

アルミ装着前ですが
だいぶスポーティな感じになってきました
大きな所は押さえたので
後は細かい所を煮詰めて行けば
まだまだカッコよくなっていくと思います

続いてこのスタイルを更にブラッシュアップする為に
チョイスしたホイールが
ワークのシーカーFX
カラーはサイドデカールに合わせてカシスヘイズ
カスタム上級者向けの
なかなかチャレンジングなカラーですw

新品ですがしっかりと清掃して
コーティング
ブレーキダストからホイールを守ります

そして装着

サイズはフロント225のリア245
ホイールもフロント8.0Jのリア8.5Jの
適合表を無視した限界マッチング
計算通りバッチリと決まりました

とは言えこのサイズのお車でも
やっぱり19インチを履きたい所ですね
4H-100の19インチは皆無に近いので
どうしても19インチにする場合は
それなりに費用が掛かってしまいます
予算ができたら次のステップで
チャレンジしたいですね

オーディオだけでなく
車全体をトータルでデザインさせて頂きますので
お気軽にご相談下さい!!

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PLEO Store Information SUBARU

NEWデモカー完成!

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

今回のご紹介は
新しく製作したデモカー
スバルプレオカスタム

これまで使用していた代車のエアコンが絶不調の為
新しく代車として購入したこちらの車を
スタートアッププランのデモカーとしてカスタム

もう1台のデモカーWRXは
開発車両として
採算度外視の徹底的に音質重視のデモカーに対し
プレオはお客様に提供しているメニューそのまま
施工方法も全く同じのデモカーです

言葉で説明するのが難しい音の世界
ご体感頂くのが一番だと思いますので
ご興味のある方は是非ご試聴下さい
基本的に代車ですので
タイミングが合えばとなってしまいますが・・・

それではデモカーの詳細
基本的にはスタートアッププランですが
フルオプションですw

基本セットにVer3のオプション
加えてスピーカーケーブルを
レグザットのRX12からRX280Sへ
デッドニングの部材を
レアルシルトから匠へ
アップグレード

そしてパッシブシステムから
マルチシステムへ変更に
ドアトリムのデッドニング
ツィーターの埋込加工
アウターバッフルVer2を追加

そして肝心なスピーカーは
色々考えた結果
懐かしのダイヤモンドオーディオHEXシリーズ
20年近く前のユニットなので
型番は忘れましたw

マルチシステムを構築する為にチョイスしたのは
オーディソンのAP8.9bit

そしてソースユニットは
10年前のパイオニアの楽ナビ(ハイレゾ非対応)
ディーラーオプションナビとなります

主要ユニットは全て型落ち、廃盤品です
これはユニットの性能を確認するのではなく
取付や調整技術の重要さをご理解頂くのが目的の為

こちらのデモカーで
取付・調整の重要さを分かった上で
店内ディスプレイで
最新のスピーカーの中から
お気に入りの音色のスピーカーを
選んで頂ければ何も問題ありません

スピーカー交換をご検討中の方
ご連絡お待ちしてます!!



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Car Audio MITSUOKA VIEWT

ビュート オーディオ取付!

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

本日のご紹介は光岡ビュートに
オーディオの取付

以前お乗りになっていたお車から
お客様自身が取り外したオーディオユニット

初めて見る物から久しぶりに見る物まで
色んなユニット達を持込頂きましたが
使い方も分からず配線を解析する所からスタート

配線も全て前車からの流用
ユニットを取り付ける位置、向きを間違えると
ケーブルが届かなくなると言う
非常に難しい依頼
1本1本長さを測って
念入りなシミュレーションをしてからの
作業スタート

ラゲッジはユニットを並べるぐらいにしか
できませんでしたが
フロント側はしっかりと製作

ソースユニットはアゼストの9255

スピーカーはフォーカル

システムはオーナー様拘りの
アナログシステム
ケーブルもギリギリの所ばかりでしたが
無事に組み上げる事ができました

なかなかスリリングな作業となりましたが
拘りや希望がある場合は
遠慮なくお申し付け下さい
最大限努力致します!!

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Car Audio LAND CRUISER TOYOTA

ランクル スピーカー交換!

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

本日のご紹介はランドクルーザープラド

当店の人気メニュー
スタートアッププランでのスピーカー交換です

スピーカー交換作業
デッドニング
スピーカーケーブルのダイレクト接続
などなど
スピーカー交換に関する
オススメな作業を全てまとめた
お得なプランとなってます

作業はまずドアトリムの取り外しから

大きな楕円のスピーカーが付いてますが
真円のスピーカーを取り付ける為の
バッフル製作もプランに含まれています

今回お選び頂いたスピーカーは
パイオニアのTS-Z900PRS

手軽に3Wayが組めるオススメなスピーカーです
高域を再生するCSTユニットは
ダッシュ上に固定

2Wayセパレートスピーカーと同じ感覚で
3Wayシステムが構築できます

パッシブネットワークは
通常スペースがあればダッシュ内のデッドスペースへ
取り付けますが
今回は将来DSPを取り付けて
マルチシステム化のステップアップをご希望でしたので
助手席下へまとめて取付

これでDSPを取り付ける時は
スピーカーケーブルを引き直す事なく
アンプに繋ぎ変えるだけで
無駄な工賃なしでステップアップ可能です

オーディオはスピーカー交換だけでなく
DSPやアンプなどを追加して
ステップアップしていくのも楽しみの一つです
今回はスピーカー交換だけだけど
最終的にはこのぐらいのシステムにしたいなど
ご希望がある方は
打合せの時にお話し下さい
無駄なくステップアップできるプランを
ご提案させて頂きますので
お気軽にご相談下さい!!

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595 ABARTH Car Audio

アバルト595 デッキ交換

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

今回のご紹介はアバルト595で
デッキの交換

純正は異形オーディオですが
パネルの奥はDINサイズですので
取付キットを使えば簡単に交換可能

ですがこのお車には適合する取付キットはありませんので
ベース車両のFIAT500の取付キットを使用します

もちろんFIAT500とは内装色が違うので
塗装して使います

DSC_2035.JPG

交換したデッキは
パイオニアのDEH-970

3Wayマルチシステムが組める数少ないデッキですが
今回はライトな取付の為
デッキ裏のスピーカー配線に直接接続し
純正同様
フロントパッシブ2Way+リア+サブウーハーシステムで
鳴らします

しかしこの接続ですと
純正サブウーハーを単独でコントロールできないので
せっかくのタイムアライメント機能が
真価を発揮できません

このデッキのポテンシャルを引き出すには
スピーカー配線も引き直して
フロント2Wayマルチ+サブウーハーシステムとするのが
オススメですよ!

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Car Audio MERCEDES-BENZ S-CLASS

ベンツSクラス アンプ取付

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!

今回のご紹介はベンツで
オーディオの音が出ないと言うご相談
そして修理ついでに外部アンプを取り付けたい
と言う内容

とは言う物の
アンプが壊れているのか
ソースユニット側が壊れているのか
MOSTの回路が壊れているのか・・・

古いお車だけあって
何が原因でもおかしくはない状態

ソースユニット側も反応しないボタンもあったりで
ちゃんと再生できているのかどうか・・・

MOSTの回路なので
テスター使って音声信号がアンプまで来ているのかの
確認もできず
ですがコネクターを見ても
光っている感じもなく
MOSTが壊れている様な気もしなくもなく

純正アンプ取付位置の
ベンチレーターも何故か外れていて
土埃だらけ

アンプに埃が入って壊れた可能性も否定はできないが
社外アンプみたいにインジケーターがないので
アンプの電源が入っているのに
音が出ないのか
そもそも電源が入っていないのか?
配線図もないので
原因を確認するのも大変な作業になってしまう

そもそも原因が特定できても
ユニットを交換する費用もそれなりになってしまうので
今回の予算内で納めるのは難しいと言うことで
お客様とご相談の結果
純正システムを諦め
車両とは完全に独立したシステムを組む事に

とは言っても
流行りのDSPを追加して
DAPやスマホをソースユニットにするシステムでは
完全に予算をオーバーしてしまいますので
今回はオーディオコントロールの
Bluetoothレシーバーを使用

そしてレシーバーから
ダイレクトにアンプに接続

予算の方も
Bluetoothだからケーブル代も不要
スピーカーケーブルは
純正アンプのコネクターを加工して最短で接続
バッテリーもラゲッジにあるので
パワーケーブルも最小限

作業も全てラゲッジ内で完了する為
工賃も最小限

これで予算もお客様の希望の範囲内でばっちり

アンプの固定も念の為
ベンチレーターがまた外れても大丈夫な様に
ニードルフェルトで覆って対策

これで全て作業完了
音の方も純正アンプより
パワフルに鳴るようになって
お客様にも満足頂けました!

今回は修理からの相談でしたが
予算、希望内容により
最適な内容をご提案させて頂きますので
お気軽にご相談下さい!!


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Car Audio TOYOTA YARIS CROSS

ヤリスクロス DSP取付

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!

今回のご紹介はヤリスクロスへ
DSPの取付です

数年前のお車であれば
ナビを交換する事で
より高機能なDSPも手に入れる事ができ
ナビもグレードアップして一石二鳥でしたが
最近のお車では
ナビの交換ができないとか
交換すると一部の機能が使えなくなるとかで
今ではハードルの高い作業となりつつあります
現行の外国車だと壊滅的です

そこで登場するのが外付けのDSP
最近はお問い合わせも増えてきて
大分知名度が上がって来た感がありますが
導入を決めた時に最初に悩むのが
アンプレスタイプかアンプ内蔵タイプか

当店では
システムをライトに完結したい方にはアンプ内蔵タイプ
将来ステップアップをして
長くカーオーディオを楽しみたいと言う方には
アンプレスタイプをオススメしています

ですが、アンプレスタイプを導入しようとした場合
大きく立ちはだかるのが予算の壁

アンプレスタイプなので当然別途アンプを用意し
DSPとアンプを繋ぐケーブルも必要になります

アンプ内蔵タイプに比べると
必然的に予算は上がってしまいます

そこで当店がオススメしているのが
アンプレスタイプに小型アンプの組み合わせ

アルパインのKTP-600
もしくはパイオニアのGM-D1400Ⅱ

どちらも取付に必要なケーブルが全て入って
20000円程(パイオニアはもう少し安いです)

4chアンプなので
Fr2Wayをマルチで鳴らせるので
スピーカー交換をした次のステップアップには
持ってこいです

前置きが長くなりましたが
今回のヤリスクロスはこちらのパターンでの施工です

他店で取り付けたパッシブ2Wayシステムからの
ステップアップ
組み合わせはヘリックスのDSPに
アルパインのKTP-600
小さいのでシート下に簡単に取り付けられます

これだけのシステムであれば
オーディオ裏など車内のケーブルからでも
電源は取れますが
今回はチューンアップサブウーハーも取り付けるので
バッ直で電源を取ります

将来のステップアップを考えると
なるべく太いケーブルで引き回すと
ステップアップ時のやり直しが不要になるので
総額の費用が抑えられますが
今回はなるべく予算を抑える為
必要最低限の太さで引き回します

チューンアップウーハーは
運転席下へ取付

これでリーズナブルに
ステップアップ完了です

ちなみに
このパターンで施工頂いたお車が
アンプをステップアップされた場合
小型のアンプは下取りさせて頂いておりますので
新規で今回同様のシステムを導入される場合
タイミングが合えば中古でのご用意も可能です
お気軽にご相談下さい!!

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Car Audio Car Electronics EXPEDITION FORD

エクスペディション オーディオ取付

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

年明けから作業に問い合わせに
忙しくさせて頂きまして
ようやく2023年1発目の投稿となりましたが
本年もよろしくお願い致します

と言う事で今回のご紹介は
フォードエクスペディション

前オーナーが大きなスピーカーを取り付けていたのですが
低音が全く鳴らないとのご相談です

原因を探る為にバラシてみましたが
せっかくのアウターバッフルも
トリムに固定されていて取付強度の不足
とりあえずスピーカーが固定されているだけの状態

これを手直しをしようとすると
それなりに予算が掛かってしまいますので
今回は手軽に低音を追加を目的に
サブウーハーを取り付けます

ですがこちらのお車
サイズは大きいのですが
デッドスペースがほとんどありません

シート下も狭く
ラゲッジは荷物を満載するとの事で
使用許可を頂いたのがラゲッジ右サイドのみ

前オーナーが外部アンプを入れていた
収納スペースか何かのスペースを使います

使用したサブウーハーは
ロックフォードのP3の12インチ
変形BOXでサイドウォールにがっちりと固定します

その隣にはサブウーハー用のアンプを固定
スペースを有効に使います

この上に純正トリムと一体成型した
カバーを取り付けて完成です

積載性を最優先に
サイドからの飛び出し量は
タイヤハウスの量まで

車載ジャッキも純正位置にそのまま固定して
蓋を外す事で簡単にアクセスできます

そしてフロントスピーカー用のアンプは
助手席下へ移設


移設ついでにMTXの小型アンプに変更しましたが
このサイズでも結構ギリギリ
ちなみに運転席下は全くスペースがありません・・・

これで今回の低音増強のシステムアップは完了

最後に

レーダーとドラレコを取り付けて
全ての作業完了です!

オーディオに不満のある方
お気軽にご相談下さい!!

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Car Electronics DEMIO MAZDA

マニュアル車へエンスタ取付

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

東京も寒くなってきた今日この頃
エンジン始動後
なかなか出てこない暖房
もっと快適に出発したい!
と言う方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな方へ今回のご紹介は
マツダデミオへのエンスタ取付

最近のお車はほぼカプラーオンで
簡単に取付可能なエンスタですが
このお車はマニュアル車

メーカー適合は皆無
むしろマニュアル車への取付禁止が
明記されています

それはギアが入っていても
スターターは回ってしまうから

いつもニュートラルで停めるから
サイドブレーキを引いていれば大丈夫
と言う方もいらっしゃいますが
どちらも間違いです

人間に絶対はありません
自宅や会社、良く行くお店の駐車場ならまだしも
初めて停める場所が
斜面だったら?

無意識にギアを入れて駐車してしまうかも
知れません

サイドブレーキをしっかりと掛けていても
ギアが入っていたら
スターターの力を受け止める事はできません
スターターが回ったら
車は動いてしまいます

自分が気を付けていれば大丈夫
と言う付け方はオススメしません

なので
当店ではニュートラルを検知するセンサーを
ワンオフで製作し
ギアがニュートラル位置にないと
スターターが回らない様にして
取り付けています

これでマニュアル車でも
安心してエンスタをお使い頂けます

とは言う物の
全てのマニュアル車に取り付けられるかは
現車を確認しないと回答できませんので
マニュアル車でエンスタをお考えの方は
お気軽にご相談下さい





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BMW Car Audio MINI

BMW MINI スピーカー交換

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

外国車のお問い合わせも増えて来ました今日この頃
今回はBMWミニのスピーカー交換です

BMWは外国車の中でも
色々なメーカーからトレードインスピーカーが
ラインナップされていますので
手軽にスピーカー交換可能です

それでは作業開始
今回お選び頂いたのは
ブルームーンオーディオ

まずはドアから

純正ではドアミラー裏にツィーターが
ありません



この場合は
ツィーター付用の純正パネルを使って
純正位置にツィーターを固定します
スコーカーは純正と交換するだけのボルトオン

続いて
シート下のスピーカー

こちらも純正を外して
交換するだけのボルトオン

トリム、カバーを戻せば
見た目は変わりませんが
音は激変です

この様にBMWは簡単に交換できますが
トレードインが用意されていない
外国車も交換は可能ですので
お気軽にご相談下さい!