東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!
今回のご紹介はアウターバッフルの製作
これまでもアウターバッフル化はしてましたが
スピーカーを交換モレルからベンチャーへ交換した際
バッフルは改造で済ませていましたが
思う様な結果が得られなかった為
思い切って再製作をします
と、その前に
壊れていたドアミラーの修理から
![](https://i0.wp.com/einziele.com/wp-content/uploads/2022/10/b7f37b13c7387f9f37ee652b28a21b99.jpg?resize=500%2C281&ssl=1)
しっかりと造り込まれたドアだと
純正部品の修理も大変
当然ディーラーなどでも断られるので
こういう時に一緒にやるのが効率的
壊れた部分のみ交換して
いよいよドアの再製作開始です
常に進化している
当店最高峰のコンペティションスペックでの製作
今回は改造ではなく
新規での再製作なので
新品の内張を用意します
![](https://i0.wp.com/einziele.com/wp-content/uploads/2022/10/3b539ca852bc3027e70fadd1190c2d6f.jpg?resize=500%2C281&ssl=1)
すぐにカットして切り刻んでしまいますが・・・
![](https://i0.wp.com/einziele.com/wp-content/uploads/2022/10/83a3048f8da654164942be8878cf5201.jpg?resize=500%2C281&ssl=1)
最新スペックでは
スピーカーの固定方法が特殊な為
大きなスペースが必要
その為インナーバッフルから製作
スピーカー固定位置が決まったら
アウターバッフルの製作
段ボールで型取りします
![](https://i0.wp.com/einziele.com/wp-content/uploads/2022/10/73d43003477032258663d4d47957bf60.jpg?resize=500%2C281&ssl=1)
インナーバッフルは秘密がいっぱいなので
お見せできませんw
アウターバッフルの製作が
一段落したところで
スコーカーマウントの製作に入ります
当店では性能を引き出す為
必ずチャンバーを製作します
今回はデモカーで良好な結果の出た
レイアウトで製作
とは言えデモカー製作時の反省点を
フィードバックし
更なる進化をした構造で製作となります
ファイバーで型取り
できる限り大きな容量を稼ぐ為の手段です
![](https://i0.wp.com/einziele.com/wp-content/uploads/2022/10/259474bb5a353a68634d0de1cdc25571.jpg?resize=500%2C281&ssl=1)
ここから先はお見せできませんが
約1L弱の容量を確保した
チャンバー一体型のドアパネルの完成です
![](https://i0.wp.com/einziele.com/wp-content/uploads/2022/10/fcdb2e4d325eec3c45337160d8f130b0-1.jpg?resize=281%2C500&ssl=1)
スコーカー取付の理想的位置に
インナーハンドルがあった為移設
移設先はパワーウィンドウスイッチの位置
玉突きでパワーウィンドウスイッチも移設
最後に生地を貼って完成です
![](https://i0.wp.com/einziele.com/wp-content/uploads/2022/10/6d0805538949f3fe3c61b113103da10b.jpg?resize=500%2C281&ssl=1)
結果的にフルカスタムされたドアになりましたが
派手さを押さえた純正風な仕上げとしました
日々進化を続けている
コンペティションスペック
是非ご検討下さい!!