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Car Electronics FORESTER SUBARU

フォレスターに大画面ナビ+アラウンドビューカメラ!!

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

今回のフォレスターは色々アップデート
もう10年も経つこのお車に
現行車両の様な最新システムを導入します

とその前にこちらのお車にも
前回ご紹介したエンジンルームアーシングから

詳しくは前回ブログを見て頂くとして
今回は一緒にダイレクトイグニッションも交換

数あるダイレクトイグニッションの中から
使用するのはオカダプロジェクツ

チューニングパーツのほとんどは
高回転域で効果がでますが
こちらは低回転域からしっかり効果が出ますので
街乗りメインのオーディオカーには
もってこいのパーツ

重たくなったオーディオカーでも
しっかりと加速してくれます

それでは交換

ここで発見
右も左もオイル漏れ
10万kmも走れば仕方の無い事ですが・・・

これは後日修理するとして
オカダプロジェクツを取付

それではようやく本題w

最近では純正でも当たり前となりつつある
大画面ナビ
ちょっと前は7インチが当たり前
カスタムの世界ではより大きいサイズを
埋め込む事を競っていた様な時もありましたが
ようやく純正でも大画面化が進んできました
ちなみに僕も以前は17インチまで
埋め込んだ実績がありますw

このお車も純正は7インチ
アラウンドビューカメラの映像を
7インチで見るのは小さすぎるので
画面も大きな9インチナビを
埋め込みます
最近では無加工で取り付けられる様に
フローティングモデルも沢山ありますが
どうしても昔のオンダッシュナビに見えて
好きになれませんw

ナビ自体が純正装着されてなかった頃は
オンダッシュナビをダッシュを加工して
純正の様に埋込加工をよくしたものですがw

今回は純正チックに埋め込むので
クラスターパネルの範囲内で勝負します
かなりギリギリですがw
送風口はつぶして
ハザードスイッチは他車種流用でレイアウト

そして完成

最薄部は数mmになりましたが
しっかりと補強を入れたので問題無し

車両に取付

そしてもう一つの最新アイテム
アラウンドビューカメラ

リアは通常の純正位置に

サイドはドアミラーへ

カメラが付けられる奥行が有る所に
平面スペースがないと
キレイには付かないので
なかなか難易度高めの加工
スペースが無ければマウントを作って取付かな??

フロントは当然穴を開けるだけでは付きませんし
付属するステーで付けてしまっては
後付け感満載なので
マウント製作します

グリルのデザインに合わせたマウント
引いて見ても違和感無・・・かな?w

そしてキャリブレーション

これでバッチリ

これで10年前のお車でも
最新アイテムゲットです

画面に映る車両を選べますが
なかなか同じ車両が無いのが難点ですが
4つのカメラを録画してくれて
ドラレコとしても使えるので
オススメですよ!

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Car Audio FORESTER SUBARU

フォレスター アウターバッフル製作

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

今回のご紹介はアウターバッフルの製作
これまでもアウターバッフル化はしてましたが
スピーカーを交換モレルからベンチャーへ交換した際
バッフルは改造で済ませていましたが
思う様な結果が得られなかった為
思い切って再製作をします

と、その前に
壊れていたドアミラーの修理から

しっかりと造り込まれたドアだと
純正部品の修理も大変
当然ディーラーなどでも断られるので
こういう時に一緒にやるのが効率的
壊れた部分のみ交換して
いよいよドアの再製作開始です

常に進化している
当店最高峰のコンペティションスペックでの製作
今回は改造ではなく
新規での再製作なので
新品の内張を用意します

すぐにカットして切り刻んでしまいますが・・・

最新スペックでは
スピーカーの固定方法が特殊な為
大きなスペースが必要
その為インナーバッフルから製作

スピーカー固定位置が決まったら
アウターバッフルの製作
段ボールで型取りします

インナーバッフルは秘密がいっぱいなので
お見せできませんw

アウターバッフルの製作が
一段落したところで
スコーカーマウントの製作に入ります
当店では性能を引き出す為
必ずチャンバーを製作します

今回はデモカーで良好な結果の出た
レイアウトで製作
とは言えデモカー製作時の反省点を
フィードバックし
更なる進化をした構造で製作となります

ファイバーで型取り
できる限り大きな容量を稼ぐ為の手段です

ここから先はお見せできませんが
約1L弱の容量を確保した
チャンバー一体型のドアパネルの完成です

スコーカー取付の理想的位置に
インナーハンドルがあった為移設

移設先はパワーウィンドウスイッチの位置
玉突きでパワーウィンドウスイッチも移設

最後に生地を貼って完成です

結果的にフルカスタムされたドアになりましたが
派手さを押さえた純正風な仕上げとしました

日々進化を続けている
コンペティションスペック
是非ご検討下さい!!

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FORESTER Interior Custom SUBARU

フォレスター ステアリング高さ変更

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

この1カ月ほどドタバタしておりまして
更新が空いてしまいまして
久しぶりの更新です

たくさんのご来店、お問い合わせ
ありがとうございます

順番にご対応しますので
気長にお待ち頂けると助かります

それでは久しぶりに作業のご紹介

今回はフォレスターのステアリング高さの調整

とは言っても
チルト機構で調整する訳ではありません

純正のチルト機構の調整幅を超えた調整をします

今回はドライビングポジションに合わせ
ステアリングボスを延長しましたが
延長すればするほどステアリングの高さは高くなり
結局また操作しづらくなるのが
ステアリング位置調整の難しい所

固定位置にワッシャーを挟んで下げる方法もありますが
これで下がる量は極わずか

そこで開発したのが
ステアリングハイトアジャスターブロック

固定位置に挟むだけですが
ワッシャーを挟むより大幅に下がります

ステアリングシャフトがニーパッドに
当たりそうなほど下がります

ちなみにニーパッドを外せばもっと下がりますが
そうすると内装パネルにも干渉しだすので
どこまで下げるかは要相談です

それでもここまで下げれば
メーターとステアリングコラムの間はスッカスカ

これで十分ドライビングポジションが改善できました

シートをローポジション化しているお車にもオススメです

適合確認がとれているのは
スバルVA系とSJ系ですが
部品の共通化の多いスバルですので
他の車種もいけると思います

またスバルと共通のステアリングシャフトを使用している
トヨタ車の一部も恐らく大丈夫だと思いますが
現車確認した後の取付とさせて頂いております

またこのブロックサイズでは取りつかない場合は
ワンオフにての製作も可能ですので
(スペースがある場合に限る)
お気軽にご相談下さい!!

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Car Audio FORESTER SUBARU

フォレスターに安定化電源

東京都武蔵村山市のEINZIELEです

昨年モスコニのアンプ
A-CLASSを導入しました
ヘビー級のシステム搭載のフォレスター

もともとはモスコニZERO-3のアンプ
4枚のシステムでしたが
ベンチャーオーディオのミッドの鳴りっぷり改善の為
左右のミッドそれぞれに
ZERO-3を1枚配置
よって1枚アンプが足りなくなるので
ツィーター用アンプにA-CLASSを用意
2チャンネルアンプ5枚と言う
理想的なシステムです

アンプ5枚にブラックスのDSP
容量60LのウーハーBOX
サブバッテリー2個とキャパシター5個
仮想アース5個などなど詰め込んで
ある程度の荷物の積載性を確保して欲しいとの要望で
製作したラゲッジ

そこにレグザットの安定化電源AT-RX100を追加のオーダー
ZERO-3は安定化電源内蔵
A-CLASSは未搭載なので条件を合わせるのが目的

既に車両後から見える範囲には付けるスペースはないので
アンプラックの裏側に取付

もうここまでのシステムになると
激変する訳ではありませんが
一つの一つの積み重ねが結果に繋がり
先日のユーロコンでも3位表彰台
久しぶりの大きなコンテストでの入賞に
僕の肩の荷も少し降りたかなと言うところ

とは言えまだまだ課題はあるので
次に向けて仕様変更も計画中です

このフォレスターの進化にもご期待下さい!