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Car Electronics COROLLA ESCUDO SUZUKI TOYOTA

エンジンルームアーシング!

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

今回のご紹介は2台の
エンジンルームアーシング
スズキのエスクードとトヨタのカローラスポーツ

2台とも以前に
バッテリーアースの強化をしているお車ですが
今回はエンジンルーム全体のアーシングで
更なる強化を行います

昭和や平成初期のお車では
定番チューニングの様な扱いだったアーシングですが
色々な物が高性能化し
アーシングしなくても
必要十分な性能を発揮できる様になった為
最近ではあまり見かけなくなりましたが
更なる高性能化を目指すのであれば
まだまだ現役のチューニングメニューです

ダイレクトイグニッションや
吸気系をアーシングする事で
燃焼効率の向上や管路抵抗が低減し
エンジンレスポンスの向上
オーディオで重たくなったお車を
軽快に走らせる事が目的です

また電気の流れが改善されることで
オーディオにも
SN向上やステージの拡大など
より良い効果が生まれます
この2台はこちらの効果が最大の目的かも知れませんw

使用するケーブルはアイスワイヤー
オーディオ用高性能ケーブルを
更に強化したケーブルとなります
どんなケーブルでも一定の効果は期待できますが
何度もステップアップを繰り返す様な
メニューではないので
せっかくやるのであれば
高性能なケーブルをオススメしております
と言う事で当店では
接続するリングターミナルにも
レグザットのオーディオ用高性能ターミナルを使用します
ケーブル含め、この辺の使用パーツは
ご予算により変更可能ですので
ご興味ある方は御相談ください

それでは作業
やり方は簡単
アースポイントを決めたら
ケーブルで繋いで行くだけ
ですが狭い所での作業となりますので
工具が入らない場合も多々あり
周辺パーツを取り外したり
色々な工具を駆使したり
まぁまぁ大変ですw

まずはエスクード

作業はバッテリーから一番遠い所から
このお車はオルタネーターからスタートし
次にスロットルバルブ

そしてダイレクトイグニッションを4個経由し
バッテリーへ接続

途中純正のアースボルトがあれば
そちらも経由していきます

続いてカローラスポーツ

こちらは純正アースポイントからスタート
サイズあったのでボルトもアイスボルトに交換

そしてもう一つスタートポイント

オルタネーターから
スロットルバルブとインタークーラーを経由

2つの経路をダイレクトイグニッションで合流

そしてバッテリーへ

どのルートで接続するかはお車次第
高いケーブルを使用するので
できるだけ最短経路で接続し
使用量を抑えますので安心して下さいw
接続ポイントは要相談です
増えればターミナルの使用量が増えますので
予算は上がってしまいますので
目的に合わせご相談ください

今回2台とも
最大限の接続ポイント経由し施工
しっかりと効果を体感して頂きました!

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Car Audio JIMNY SUZUKI

ジムニー オーディオインストロール!!

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

今回のご紹介はジムニー
フロント2Way+サブウーハーシステムの取付

お選び頂いたスピーカーはブラムのシグネイチャー
大きめのマグネットのブラムですので
ただでさえ小さいスピーカーしか入らないジムニーには
当然入りません
ジムニーにも入るスピーカーもありますが
音質に拘ると
やはりドアには16cmサイズ
薄型ではなく通常タイプのストロークの取れる
スピーカーが欲しいところです

と言う事でアウターバッフルを製作

奥行が大きめのブラムですが
ミリ単位で追い込んで
できる限り薄型のバッフルを製作

カバーも製作し
ラフな使い方からもスピーカーを保護します

ツィーターはピラーへ埋込

デッドニングその他は
スタートアッププランのVer2で施工しています

サブウーハーは運転席下
パイオニアのTS-WH500A

ご自身では触らないと言う事でしたので
コントローラーはこの位置
初期設定の時のみ使います

そしてこれらを制御するDSPはヘリックス
フロントスピーカーを駆動するのは
モスコニのアンプ
D/Dコンバーターも取り付けて
スマホによるストリーミングや
ポータブルプレイヤーからの音楽データを
DSPへ送り込みます
これらはラックを製作して
助手席下へ固定

最後にDSPのコントローラーはこの位置

ちょっと下ですが
曲ごとにボリュームを変えたりしない方であれば
問題ないです

と言う事で
一発目のオーディオインストールには
十分な内容
とは言えフロント3Wayへのステップアップ
ケーブル等のグレードアップで
まだまだ音質向上は可能

今後に期待な1台となりました

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Exterior Custom SOLIO Store Information SUZUKI

NEWデモカー始動(外装編)!!

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

NEWデモカープチ連載企画
3回目にして最終回は外装編

外装カスタムの基本はやっぱり
ローダウン&ツライチw

とは言えフルハイブリッド仕様の適合は
どこにもありません・・・
構造的には他グレード用の物が付くのは付くのでしょうが
厳密に言えば軸重が違うので
ベストな選択とは言えません

と言う事でいつもお世話になっている
スピリットさんでワンオフ製作

納車日当日に足回り分解して計測出し

製作期間は1ヶ月~2ヶ月程度
完成を楽しみにして待ちます

車高調を取り付けるのに
スズキ車の最大のネックがECU

アッパーマウント真上に設置してあり
隙間もかなり狭い
取付自体はギリギリいける様ですが
その後の減衰力調整が
いちいちECUを外さないとやりにくい
これはとってもメンドーなので移設!
メジャーなアルトワークスには
移設キットなる物があるみたいですが
マイナーなソリオにあるはずもなく
アルトワークス用が使えるか
寸法を当たってみましたが無理そうなんで
ワンオフ決定~

オーディオ用のヒューズBOX用のステーと一体で製作
ECU自体はカウルギリギリまで持ち上げたので
アッパーマウント真上はスカスカ
これで減衰力調整はもちろん
ピロボール用のアッパーマウント
テインなどの電制用のモーターも
余裕で取り付けられます
純正のヒューズBOXへのアクセス
バッテリー交換も問題無く可能です

車高調取付準備は万端ですw

ツライチ化は車高が決まってからなので
今はまだ手をつけません

ローダウン&ツライチの
完成形を想像しながら
他の場所に手を付けます

外装のコンセプトは
シンプルにカッコよく
予算もあまりないもんでw

まずはフィルム施工
フロント3面は最近厳しめの色付きの物
紫外線カット、赤外線カットの効果もあるので
ドレスアップ効果だけでなく実用的でもあります

高級車的な雰囲気も出て良い感じです
もちろん透過率も問題無し
車検も心配ありません

が、

ディーラーや量販店は入庫NGになる可能性が
高いので注意が必要です
この車も1ヶ月点検断られましたw

ですが過去何台も施工しておりますが
全て陸事への持込車検で何も問題ありません
ただし、経年劣化で透過率が
基準を下回る場合はありますので
予めご了承下さい
ちなみにデモカーのWRXは新車時施工して
去年の2回目の車検も透過率OKでした

そしてリアは定番のスモーク
今回は15%の物を使用

ドラレコの後方カメラもあるので
極端に黒い物は使えませんので
このぐらいがちょうど良いかも知れません

続いてラッピングでイメチェン

最近人気のスモーク長のプロテクションフィルムで
灯火類全てラッピング

以前はスモーク塗装で施工するのが一般的でしたが
塗装なので濃淡のムラが出たり
左右の濃さが違ったりなど色々ありましたが
プロテクションフィルムなのでそんな事は一切なし
ドレスアップ効果の他
飛び石等からのキズ防止
紫外線カット効果からの経年劣化を抑制します
最近のLEDのヘッドライトは
とても高価ですので
白濁する前にしっかり対策しておく事がオススメです

そして各パーツもラッピング

純正オプションで付けたアラウンドビューカメラ
純正品なのに後付け感満載のフロントカメラ

なぜここに・・・
しかも艶消し黒で悪目立ちしちゃってます

なので廻りに合わせてブラックメタリックでラッピング

少しはマシになったかなw

メッキのエンブレムも同色でラッピングして
これでだいぶ引き締まった雰囲気に

後ろのガーニッシュも
元々このグレードはブラックメッキとなってますが
プロテクションフィルムを貼ったテールランプと
質感が合わないので
同じプロテクションフィルムでラッピング

僅かな事ですが
これでテールランプとの一体感が生まれ
完成度が一気に向上します

ちなみにワイパーは取り外し
スッキリ仕様です

最後は定番の灯火類カスタム
ハロゲンバルブは全てLEDに変更
スモークフィルムを貼ると
どうしても光量は若干落ちてしまいますので
明るくすると言う意味でも
交換がオススメです

LED化に伴い
ついでにポジションランプをデイライト化

作業中の写真しかありませんがw
この光り方をするなら
デイライトの方が最新の車っぽいと言う事で
作業中思い付きでやっちゃいましたw
(この車も最新ですがw)

ウィンカーはヴァレンティ
ポジション&ウィンカーの2色切り替えタイプ

ヘッドライトと同じ光量w

続いてフォグランプ

純正品はバルブ交換できない上
暗いので灯体ごと交換

バルブはヴァレンティ2色切替タイプ
灯体はIPF

こちらももちろんスモークラッピング済み

そしてバンパー外したついでにホーンも交換

最近は色々あるので
鳴らす機会はあまりありませんが
鳴らしたときに「ビー」って音じゃ
残念過ぎるので
そんなに高い物じゃないのでついでにw

LED化はもちろんリアもですが
この車のバックランプ
イグニッションONでシフトをリバースで
光らない事が判明
エンジン掛けないとリバースに入らないみたいです
制御はMTとATが混在してるみたいですw
と言う事で一人では写真が撮れませんでした

ヴェレーノのバックランプは非常に明るいです
ちなみにウィンカーはヴァレンティ

以上が外装カスタム

最後に仕上げでコーティング

業務提携先のクリーンエクセルさんのNEWモデル

しっとりとした艶感のあるコーティングです

計3回にてご紹介しました
NEWデモカーソリオ
ここでひとまず一旦完成として
いよいよデビューします

一発目のお披露目は
10月13日トライムサウンドミーティング

クリーンエクセルブースに展示しますので
是非会場で実車をチェックして下さい!!

イベント終了後は基本的にこの車は
お店に置いておりません

ソリオを見たい!試聴したい!!と言う場合は
事前予約をお願いいたします
日程を調整させて頂きます

それではトライムサウンドミーティングで!!

と言うつもりでしたが
昨日夕方、車高調が完成して納品されましたw

見た目SPEC-Sのフルオーダー仕様

何とか時間作って付けられるかな??
イベント当日
車高が下がっているかは乞うご期待!!w

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Car Electronics Interior Custom SOLIO Store Information

NEWデモカー始動(内装編)!!

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

NEWデモカー紹介2回目は内装編

基本的に内装カスタムのメインは
オーディオになりますが
その他は純正内装に合わせたブラッシュアップ
純正に使われている藍色?濃い青に合わせて
カラーコーディネイトしていきます

ちなみにアウターバッフル、ツィーターマウントも
その一つ

そしてフロアマット

今回ソリオを製作するにあたり商品化した
当店ロゴ入りオリジナルマットです

オーバーロック、ヒールパッドに青を使用して
コーディネイト

マットの形状を初め
それぞれの色、ヒールパッドのサイズ全てが
自由にお選びする事ができ
ほぼフルオーダーで製作可能です
価格は都度お見積りとなりますので
お気軽にお問合せ下さい

そしてステアリング&シフトノブ

純正ステッチを青へ変更
変更ついでにステッチの柄も変更

巻き直すわけではないので
リーズナブルにワンランク上の
雰囲気が手に入りますよ

続いて今度は実用的なカスタム

ステアリングスイッチの追加
WRXでもやっていますが
今回は純正ステアリングでの施工
使わない純正スイッチを置き換える事も可能ですが
今回は純正機能を犠牲にしないがコンセプト
純正イメージを崩さない様に
小型スイッチをさりげなく埋込

ステアリングを握りながらも届く位置
今回はスポーク上部に左右2個づう埋込
オーナー様の手の大きさ等を考慮し
位置、数は自由に選択できます

今回は
アラウンドビューカメラの視点切り替え
ヘッドアップディスプレイの表示切り替え
ハザードスイッチ
1個余りw
として使用

使いやすさを向上させる為の実用的カスタムです
純正スイッチ、後付けした社外品のスイッチなど
良く使うスイッチをステアリングへ取り付ける事で
運転中に視線移動なく安全に操作する事が
可能になりますよ

そしてこちらも実用的なカスタムで
ドア下部に照明追加

純正でもカーテシランプが
足元を照らしてくれる車もありますが
ここまで明るく広範囲で照らすので
夜、街灯もない駐車場での乗り降りでは非常に便利です

ちなみにバックドアにも

こちらは車両購入時に
オプション5万円分プレゼント期間だったので
特にいらなかったのですが
カタログから消去法で選択
とりあえず付けてみましたが
暗くて実用的にはちょっと・・・・
いずれこちらも明るい物に交換かなw

ちなみにこちらはバックドアを開けると
光りっぱなしになってしまうので
ラゲッジサイドのスイッチ付ランプと
連動させるように取り付けてます

最後にこれらの作業でばらしたついでに
各部品をコーティング
ナビ、メーター、その他塗装パネル
いつの間にかキズが付いている内装パネル
キズのないうちにコーティングがオススメです

当店は隅々までコーティングする為に
分解して施工します
なので何かの作業のついでに
施工する事をオススメです
単独施工の場合は別途分解工賃が追加となります

分解が困難なパーツは費用も高額になってしまいますので
そういう場合はマスキングしての施工も可能ですが
パーツの境目ギリギリまでの施工は難しくなります

以上が内装カスタムのご紹介
何か参考になる物はありましたでしょうか?

次回は最終回
外装編です!!

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Car Audio SOLIO Store Information SUZUKI

NEWデモカー ソリオ始動(オーディオ編)!!

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

これまでデモカーはフルスペックのオーディオシステム搭載し
当店の技術を全てつぎ込み内外装を仕上げた
WRXの1台のみ
日常使いは可能な仕様ですが
ある意味なかなか現実味のない仕様のデモカー

と言う事で今回は現実味のある
新しいコンセプトで仕上げた
デモカーになります

ベース車両は2024年式スズキ ソリオ HYBRID SZ

「純正機能は一切犠牲にしない!!」
をコンセプトに仕上げていきます!
そもそもWRXでは積めない大きな荷物を運ぶ為に
購入した車ですからラゲッジを潰す訳にはいきませんw

まずは当店得意のオーディオから
ソースユニット&DSPは
パイオニアのサイバーナビ

小スペース&コスパ優先での選択
こちらでフロント2Wayシステムを
マルチでコントロールします

そしてスピーカーはBLAM S165.85

ミッドはアウターバッフル
当店メニューのVer2スペックで取付
しかし、純正のスピーカー位置がよろしくなく
純正位置で製作してしまうと
ドアポケットにペットボトルが入らなくなり
コンセプトから外れてしまう
と言う事で位置をずらして取付
その為、内部は特殊な加工が盛沢山w

デモカーなんで?
とりあえずLEDリングも追加しておきました

ツィーターは当店のオーディオ理論に則り
ドアミラー裏

こちらもLEDリング付
通常この位置は純正色に合わせて
黒系の生地か塗装で仕上げる事が多いですが
今回は車内のカラーコーディネイトを兼ねて
藍色で仕上げてみました

そしてこれらを駆動するアンプは
モスコニのATOMO2
ハイパワーながら超小型アンプ
取付は左右のカウルサイド

最近のお車はミニバンやSUVの様な
大きな車両でも
運転席、助手席下にスペースが無く
全く使えないケースが多い為
今回のオーディオシステムのコンセプトは
ダッシュ内完結システム!!
(ソリオのシート下はいっぱい使えますがw)

超小型アンプを使用する事で
純正アンプやナビ内蔵アンプでは鳴らしきれない
高性能スピーカーを駆動できる様になりますので
一気に音質向上に繋がります!

シート下が使えないお車や
ラゲッジなどスペースを犠牲にしたくない方には
オススメのシステムです!!

そしてここからが今回のチャレンジ企画
このライトなシステムで
どこまでの音質を再現できるか?

高性能ユニットを使用した
超本格的システムとは違い
小型ユニットはどちらかと言えばリーズナブル

高性能ユニットで固めたシステムでは
なかなか手を出しづらかった
高性能ケーブルや補器類にも手を出し
高音質を狙います

ナビ、各アンプには
BAラボ、REXATの小型キャパシターを使い
電源を強化

そしてケーブルはフルREXAT

RCAケーブルは超小型アンプにありがちな
コネクター接続の為
加工してアンプへダイレクト接続

スピーカーケーブルは
REXATの最高峰AT-RX5500S

アンプをダッシュ内に取り付けた為
各ユニットを繋ぐケーブルは非常に短く理想的
ちなみにスピーカーケーブルの使用量は合計4m
これであれば憧れだった
高性能ケーブルにも手が届くのではないでしょうか?

またスピーカーケーブル、パワーケーブルの
接続部にはF2ミュージックを使用
接続ロスを抑えます

そしてヒューズもF2ミュージック

ATOはロジウム、MIDIはカーボンナノチューブ
こちらも妥協レスで投入

本格的デモカーで得たノウハウも
全力投入して仕上げたこのシステム
出音はスムーズで期待大

これから調整で追い込んでいきます!!

以上がオーディオシステムの紹介
Total Car Designの当店ですから
オーディオだけで終わるはずがありませんw

内装編に続く~

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ALTO Car Audio SUZUKI

アルトワークス フロント3Way化!

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

少しづつアップグレードを進めているアルトワークス
今回はいよいよフロント3Way化

スピーカーはディナウディオの最高峰エソタ2

小さい車には大きいサイズのエソタ2ですが
視界も大きく遮る事無く
何とか無事に取付
ツィーターはドア
スコーカーはピラーへ配置
さすがに理想の縦配置にはできませんでしたが
ぎりぎりまで近づけて
点音源化を狙います

スコーカーは
当店の売りであるチャンバー仕様
これでも今回は600CCほど確保できました

左側も視界OK

DSP、アンプは全て運転席下

DSP、D/Dコンバーター、アンプ3枚が全て
シート下なので配線だらけですが
こちらもギリギリ何とか収まりましたw

ちなみに今回
2Wayから3Way化の為
足りなくなったアンプだけ1枚新品購入して頂きましたが
エソタ2やREXATのケーブルに
パワーケーブル、スピーカーケーブル全て
中古品での施工となります

当店でも多くはありませんが
中古品を取り扱っております
タイミングが合えば
中古品を使用して
リーズナブルにシステムアップが可能ですが
この先にやりたい事など
伝えておいて頂ければ
ご希望の商品が入手出来次第
ご連絡させて頂く事もできますよ!

カテゴリー
Car Audio ESCUDO SUZUKI

エスクード オーディオグレードアップ!!

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

本日のご紹介はエスクード
コンテストにも積極的に参加頂いているお車です

日頃の指摘内容の改善
ご自身が狙う音の追及を目的に
ユニットの追加、交換を行います

まずはユニットの追加
光城精工のNVE-03を追加し
S/N向上を狙います

続いて交換
RCAケーブルをREXATの最高峰
REXATのRX5500Aへ
Fr3Way+サブウーハーのシステムですので
4ペアの交換となります

情報量、解像度、正確性がアップし
より魅力的に音楽を再生してくれます
艶っぽさ、濃密な音を狙う場合
オススメのケーブルとなります

そしてツィーターも交換
交換前もモレルのスプリーモ602に
イレイトカーボンのスコーカーを追加した
3Wayでしたが
今回、ベンチャーオーディオのDD-Be1.5xへ

高音質を追究しながら
見た目も大事と言う事でLEDリングも組み込んでます

ベリリウムツィーターの特性を活かし
より正確性の高い音を狙います
音色はしっかりと再生しながらも
耳障りな所がなく
超高域までしっかりと伸びて
音楽の魅力をしっかりと伝えてくれます

スピーカーは同一メーカーで統一するのが普通ですが
違うメーカーを組み合わせて
自分好みの音を追究するのも
オーディオの楽しみ方の一つです

今回のリメイクで
またワンランク上の音に変貌したエスクード
今後しっかりとエージングしてもらって
調整で更に追い込んでいきます!!


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MRwagon Store Information SUZUKI

NEWデモカー完成!!

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

2024年オーディオ・カスタム以外にも
たくさんのお客様をお迎えできるよう
代車を追加しました
今回はスズキのMRワゴン

車があればやる事と言えば
オーディオインストール

と言う事でもう1台の代車プレオ同様に
当店人気メニューの
スタートアッププランでのインストール

プレオはVer3+DSPアンプによる2Wayマルチ仕様ですが
今回はVer2+ナビ内蔵アンプによるバイアンプ仕様です
スピーカーはどちらも懐かしのダイヤモンドオーディオ

取付はアウターバッフルVer1

そして純正イメージにグリル付

ツィーターはピラーへ埋込

そしてサイバーナビ

1世代前のサイバーナビですが
調整する事で
しっかりとステージが構築できます
これはツィーターとミッドを個別に調整できる
バイアンプ接続による効果

ナビの交換ができないお車でも
タイムアライメントの機能が付いていれば
同じ事ができますのでオススメです

基本的に代車ですので
タイミングによってはお店にない場合もありますので
興味のある方は一度ご連絡頂いてからご来店下さい

そしておまけ

1階ピットにBGMシステムを付けました

エレクトロボイスのスピーカーに
ヤマハのネットワークプレイヤー

4年目ですが
まだまだお店の方もまだまだ進化中ですw

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Car Audio ESCUDO SUZUKI

エスクード スピーカーレイアウト変更

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

今回ご紹介するのは
コンテストにも積極的にご参加頂いている
スズキエスクード

モレルのスプリーモ602+CDM880のシステムから
スコーカーをイレイトカーボンにアップグレード

これを機にスピーカーレイアウトを
デモカーと同じスタイルに
スコーカーをピラーからドアへ移動します

スコーカーマウントはドア内張りと一体化する為に
FRPでベース作りから

当店ではスコーカーの性能を
できるだけ引き出せる様に
チャンバーに入れて取り付けます

スコーカーの理想的な
取付位置、角度を守って
使える技は全て使って
必要な容量のチャンバーを確保します

このチャンバー製作同様に大変なのは
ドアに2本
スピーカーケーブルを通す作業

最近の車のほとんどは
ドアとボディの接続部はカプラーの為
そう簡単には通りません

しかもハイエンドケーブルとなれば
それなりの太さになり
それを2本通すとなると・・・

ですがこちらも色々な技を駆使して
確実に通します

ちなみに太いケーブルでも
被覆を剥かずに通すのがうちのスタイル

当然それなりに手数が必要なので
工賃も割高となっていきますが
ここは音への拘りの強さでご相談下さい

そして他にもたくさんの拘りの詰まった
スコーカーマウントの完成

ツィーターもこのスコーカーの角度に合わせて
ピラーに取付
なるべくツィーターとスコーカーは近づけたいですが
ドアミラーの視界を確保する為に
必要最低限の距離を確保
安全は何(音質)よりも優先しますので
ここはきっちりと安全最優先で取り付けます

そしてHi-Fiオーディオであっても
見た目は大事!
と言う事でLEDリングも取り付けています

この様な拘りの取付も
コンテストユーザーだけでなく
全てのお客様のお車にも
惜しみなく投入しています

ライトなシステムだからであるとか
コンテストには出ないしであるとか
気にせずお気軽になんでもご相談下さい!!

カテゴリー
ALTO Car Audio SUZUKI

アルトワークス DSP取付

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!

今回のご紹介はアルトワークスに
DSP+外部アンプの追加

最近問い合わせの多いDSP
アンプ内蔵タイプにするか
アンプレスタイプと外部アンプの組み合わせにするか
非常に悩むところです

音質だけの事を考えたら
間違いなくアンプレスタイプ+外部アンプ

ですが一気に導入しようとすると
予算が・・・・となってしまいますので
当店ではこのアルトワークスにも施工した
こんなプランをオススメしております

今回使用したDSPは
フロント3Way+サブウーハーのシステムを
最終目標として
ヘリックスのDSP.3を選択

そしてアンプ
今回はアルパインのKTP-600を使用
接続に必要なケーブルが全て入って
税込19580円
4chアンプなのでフロント2Wayをマルチで鳴らせます

もう一つの候補は
パイオニアのGM-D1400Ⅱ
こちらも必要なケーブルが全部入って
税込17600円

本格的な外部アンプの予算が溜まるまで
リーズナブルに十分お楽しみ頂けます

サイズも小型の為
今回はセンターコンソールの中に取付

DSPはシート下へ

アンプ付属のケーブルも
この距離であれば十分届きます

将来の発展性を残したこのシステム
オススメですよ!!