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Exterior Custom SOLIO Store Information SUZUKI

NEWデモカー始動(外装編)!!

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

NEWデモカープチ連載企画
3回目にして最終回は外装編

外装カスタムの基本はやっぱり
ローダウン&ツライチw

とは言えフルハイブリッド仕様の適合は
どこにもありません・・・
構造的には他グレード用の物が付くのは付くのでしょうが
厳密に言えば軸重が違うので
ベストな選択とは言えません

と言う事でいつもお世話になっている
スピリットさんでワンオフ製作

納車日当日に足回り分解して計測出し

製作期間は1ヶ月~2ヶ月程度
完成を楽しみにして待ちます

車高調を取り付けるのに
スズキ車の最大のネックがECU

アッパーマウント真上に設置してあり
隙間もかなり狭い
取付自体はギリギリいける様ですが
その後の減衰力調整が
いちいちECUを外さないとやりにくい
これはとってもメンドーなので移設!
メジャーなアルトワークスには
移設キットなる物があるみたいですが
マイナーなソリオにあるはずもなく
アルトワークス用が使えるか
寸法を当たってみましたが無理そうなんで
ワンオフ決定~

オーディオ用のヒューズBOX用のステーと一体で製作
ECU自体はカウルギリギリまで持ち上げたので
アッパーマウント真上はスカスカ
これで減衰力調整はもちろん
ピロボール用のアッパーマウント
テインなどの電制用のモーターも
余裕で取り付けられます
純正のヒューズBOXへのアクセス
バッテリー交換も問題無く可能です

車高調取付準備は万端ですw

ツライチ化は車高が決まってからなので
今はまだ手をつけません

ローダウン&ツライチの
完成形を想像しながら
他の場所に手を付けます

外装のコンセプトは
シンプルにカッコよく
予算もあまりないもんでw

まずはフィルム施工
フロント3面は最近厳しめの色付きの物
紫外線カット、赤外線カットの効果もあるので
ドレスアップ効果だけでなく実用的でもあります

高級車的な雰囲気も出て良い感じです
もちろん透過率も問題無し
車検も心配ありません

が、

ディーラーや量販店は入庫NGになる可能性が
高いので注意が必要です
この車も1ヶ月点検断られましたw

ですが過去何台も施工しておりますが
全て陸事への持込車検で何も問題ありません
ただし、経年劣化で透過率が
基準を下回る場合はありますので
予めご了承下さい
ちなみにデモカーのWRXは新車時施工して
去年の2回目の車検も透過率OKでした

そしてリアは定番のスモーク
今回は15%の物を使用

ドラレコの後方カメラもあるので
極端に黒い物は使えませんので
このぐらいがちょうど良いかも知れません

続いてラッピングでイメチェン

最近人気のスモーク長のプロテクションフィルムで
灯火類全てラッピング

以前はスモーク塗装で施工するのが一般的でしたが
塗装なので濃淡のムラが出たり
左右の濃さが違ったりなど色々ありましたが
プロテクションフィルムなのでそんな事は一切なし
ドレスアップ効果の他
飛び石等からのキズ防止
紫外線カット効果からの経年劣化を抑制します
最近のLEDのヘッドライトは
とても高価ですので
白濁する前にしっかり対策しておく事がオススメです

そして各パーツもラッピング

純正オプションで付けたアラウンドビューカメラ
純正品なのに後付け感満載のフロントカメラ

なぜここに・・・
しかも艶消し黒で悪目立ちしちゃってます

なので廻りに合わせてブラックメタリックでラッピング

少しはマシになったかなw

メッキのエンブレムも同色でラッピングして
これでだいぶ引き締まった雰囲気に

後ろのガーニッシュも
元々このグレードはブラックメッキとなってますが
プロテクションフィルムを貼ったテールランプと
質感が合わないので
同じプロテクションフィルムでラッピング

僅かな事ですが
これでテールランプとの一体感が生まれ
完成度が一気に向上します

ちなみにワイパーは取り外し
スッキリ仕様です

最後は定番の灯火類カスタム
ハロゲンバルブは全てLEDに変更
スモークフィルムを貼ると
どうしても光量は若干落ちてしまいますので
明るくすると言う意味でも
交換がオススメです

LED化に伴い
ついでにポジションランプをデイライト化

作業中の写真しかありませんがw
この光り方をするなら
デイライトの方が最新の車っぽいと言う事で
作業中思い付きでやっちゃいましたw
(この車も最新ですがw)

ウィンカーはヴァレンティ
ポジション&ウィンカーの2色切り替えタイプ

ヘッドライトと同じ光量w

続いてフォグランプ

純正品はバルブ交換できない上
暗いので灯体ごと交換

バルブはヴァレンティ2色切替タイプ
灯体はIPF

こちらももちろんスモークラッピング済み

そしてバンパー外したついでにホーンも交換

最近は色々あるので
鳴らす機会はあまりありませんが
鳴らしたときに「ビー」って音じゃ
残念過ぎるので
そんなに高い物じゃないのでついでにw

LED化はもちろんリアもですが
この車のバックランプ
イグニッションONでシフトをリバースで
光らない事が判明
エンジン掛けないとリバースに入らないみたいです
制御はMTとATが混在してるみたいですw
と言う事で一人では写真が撮れませんでした

ヴェレーノのバックランプは非常に明るいです
ちなみにウィンカーはヴァレンティ

以上が外装カスタム

最後に仕上げでコーティング

業務提携先のクリーンエクセルさんのNEWモデル

しっとりとした艶感のあるコーティングです

計3回にてご紹介しました
NEWデモカーソリオ
ここでひとまず一旦完成として
いよいよデビューします

一発目のお披露目は
10月13日トライムサウンドミーティング

クリーンエクセルブースに展示しますので
是非会場で実車をチェックして下さい!!

イベント終了後は基本的にこの車は
お店に置いておりません

ソリオを見たい!試聴したい!!と言う場合は
事前予約をお願いいたします
日程を調整させて頂きます

それではトライムサウンドミーティングで!!

と言うつもりでしたが
昨日夕方、車高調が完成して納品されましたw

見た目SPEC-Sのフルオーダー仕様

何とか時間作って付けられるかな??
イベント当日
車高が下がっているかは乞うご期待!!w

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Exterior Custom HIACE Interior Custom TOYOTA

ハイエース カスタム!

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

今回のご紹介はハイエースのカスタム作業
新車で購入直後にご来店頂きまして
車全体のカスタム作業のご依頼を頂きました

きっかけはまずシートのリクライニングの量を
大きくしたいとのご相談から
バンベース車両と言う事で
運転席以外のリクライニング量はごく僅か
と言う事でリクライニング量拡大加工を行います

その結果助手席はここまで

2列目は

ここまでリクライニングが可能になりました

この後色々とご相談頂きまして
ステアリングの交換

このステアリングのデザインに合わせて
シフトノブの交換
化粧パネルの貼付けをして
イメージを統一

続いてルームランプをLED化

今回はGARAX製を使いましたが
適合の無いお車や
既製品では満足できない方には
ワンオフでの対応も可能ですので
ご相談下さい

続いてステップカバー

こちらはESSEX製を使用

続いて外装のカスタム
まずはアンダーエアロの取付から

こちらもESSEX製

そしてミラーカバー
ドアミラーに合わせて
アンダーミラーへメッキカバー取付

こちらはモデリスタ製

ワイパーとホーンも交換

こちらはレクサス純正

ハイエースは
アフターパーツも充実しているので
単純に交換や貼付けの作業が多かったですが
ワンオフ製作での対応も可能です
費用は一気に上がってしまいますが
他人と被りたく方へはオススメです

今回は珍しくオーディオには一切触りませんでしたが
この様な作業もお気軽にご相談下さい
たくさんの取引メーカーの中から
ご希望に合う商品をご提案させていただきます
合う物がなければ
ワンオフでの対応も可能

ドレスアップカスタムもお任せ下さい!!

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Car Audio Exterior Custom HIACE TOYOTA

ハイエース カスタム!

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

今回のご紹介はハイエース
その中でも玉数の少ない標準ボディのハイルーフ

オーディオリメイクと一緒に
色々カスタムのご相談です

まずはオーディオ
既設のリアエンターテインメントシステムの
スピーカーのBOX化

リスニングポジションから最適な位置に
最適な容量のBOXで製作です

そしてフロントステージ
オンダッシュで付けられていたツィーターを
ピラーへ埋込

LEDリングも追加でしっかりとドレスアップ

続いてアルパインのデジタルインナーミラー取付

メジャーなハイエースは交換タイプが
用意されていますが
この玉数の少ないボディタイプは
何故か適合がとれていません

でも大丈夫です
リアのカメラカバーも取付OK

最後にウィンカーポジションキットの取付

今回はオーディオきっかけに
その他の作業も一緒にご依頼頂きました

オーディオ以外にも一緒にご依頼頂ければ
一度の入庫でやりたい事全て完了させて
お返しできますので
何でもお気軽にご相談下さい!

もちろんオーディオ以外の作業のみの
ご依頼でも大丈夫です!!

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Car Audio Exterior Custom NISSAN NOTE AURA

ノートオーラ カスタム!

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

今回のご紹介は
最近絶好調のノートオーラ!

一昨年のシーズンオフに乗り換え
段階的にステップアップ
そんなお車のご紹介

新車フルノーマル状態からの
一発目のカスタムはやっぱりオーディオ

まずはラゲッジからの製作
ここに取り付けるのはDSPに
アークオーディオとダモーレの大きなアンプ
純正アンプとバッテリーがもともと付いていて
これらを全てラゲッジ下のフロアへ押し込みます

色々採寸しミリ単位の設計で行けると判断
アンプラックは3階建構造で製作スタート

1階は純正アンプ
2階はアークオーディオ4200SE-Trad 10th Anniversary
隙間にキャパシター他音質改善アイテム

そしてその上の3階には
ダモーレA1500.4

バッテリーを囲うようにDSPにヒューズホルダー

最後に荷物を載せられる強度を出す為に蓋をして

純正のフロアを載せれば

ヘビー級のシステムが搭載されているとは思えない
普通のラゲッジですw

最後に前車から引き継いだウーハーBOXを載せて
ラゲッジは完成!

続いてフロントステージ
色々オーナーさんと相談した結果
当店では一世代前のスタイルになりますが
上の2つはピラーへ取付

ドアは当店最高峰の
コンペティションスペックでのアウターバッフルで製作

デザインはオーナーさんの拘り
AURAの「A」をイメージしたデザインです

そしてオーディオと並行してカスタムしている外装

まずはオリジナルのサイドデカール

角度により色々な色に発色する
面白いシート
外装カスタムはこれを軸に進めて行く事に

続いて外装カスタムの基本ローダウン
車高調はスピリット
タイムアタック業界では有名
WTACのチャンピオンマシンにも使用されるほどの
性能のある車高調です

ローダウンするだけなら
こんな高性能な車高調を使わなくても良いですが
高性能な車高調は乗り心地が全然違います
しかもどのメーカーも吊るしの車高調は
ノーマル状態に合わせたセッティングですが
スピリットと当店で綿密な打ち合わせの上
オーディオ搭載による車重増や
前後バランスの変化に合わせた
イニシャルセットで製作していますので
間違いありません

そしてルーフのラッピング

シートは
黒かカーボンか悩んだ末にカーボンに
スポーティ路線で行く事に決定!

アルミ装着前ですが
だいぶスポーティな感じになってきました
大きな所は押さえたので
後は細かい所を煮詰めて行けば
まだまだカッコよくなっていくと思います

続いてこのスタイルを更にブラッシュアップする為に
チョイスしたホイールが
ワークのシーカーFX
カラーはサイドデカールに合わせてカシスヘイズ
カスタム上級者向けの
なかなかチャレンジングなカラーですw

新品ですがしっかりと清掃して
コーティング
ブレーキダストからホイールを守ります

そして装着

サイズはフロント225のリア245
ホイールもフロント8.0Jのリア8.5Jの
適合表を無視した限界マッチング
計算通りバッチリと決まりました

とは言えこのサイズのお車でも
やっぱり19インチを履きたい所ですね
4H-100の19インチは皆無に近いので
どうしても19インチにする場合は
それなりに費用が掛かってしまいます
予算ができたら次のステップで
チャレンジしたいですね

オーディオだけでなく
車全体をトータルでデザインさせて頂きますので
お気軽にご相談下さい!!

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Exterior Custom TOYOTA WillVS

WillVS グリル加工

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

今回ご紹介するのはWillVSのグリル加工です

このお車も登場してから約20年

メーカーのマークもなく
あまり車に詳しくない方には正体不明
発売当時異業種合同プロジェクト「Will」ブランドで
発売された「VS」と言うお車
とっくにWillブランドはなくなって
車以外の商品は全く見る事はありませんが
車だけは中古車市場でもまだまだ流通しており
Willブランドのマークは
今となっては車だけでしか見る事ができない状態

今回はある意味この貴重なWillマークを撤去して
更に正体不明の車に仕上げますw

パット見、外すだけだと思いましたが
グリルを外し
続いてマークを外したら
裏にリブが残ると言うまさかの展開w

しかたなくカットする事に
ですがカットした後
ボディ色に塗るのは予算的にも色々大変なので
再塗装しないで完成させる方法で加工します

バンパー上面から生えているリブをカットすると
当然断面が上面に残ります
バンパーを再塗装しないので
断面を削り落とします
それも不自然なラインにならないように
広範囲に渡って純正ラインから自然な形で
グリルの形状を削って変更します

グリル下側はこれで完成

問題は上側

グリルを被せるとほぼ見えなくはなりますし
下から覗きこまないと見えない所ではありますが
完成度向上の為しっかりと造り込みます

下側と同じ様に削り落としてしまうと
グリルを被せた時の見栄えが不自然になるので
こちらは面出しをして塗装をします

まずはパテ盛

面出しできたらサフェを一吹き

目立たなくする為
ブラック塗装

これでバンパー側の加工は終了

グリルを被せて
純正の網は再利用できないので
社外エアロ同様
エキスパンドメタルを取り付けて完成

基本的にカットしただけの仕上がりには見えませんw

引きで正面から

更に正体不明ですねw

オーディオだけでなく
エクステリアのカスタムも
お気軽にご相談下さい!!