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Car Audio MITSUOKA VIEWT

ビュート ラゲッジ製作&ピラー加工

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

以前アナログオーディオシステムを
組み込んだ光岡ビュート

前回はとりあえず各ユニットを固定していただけでしたので
今回は見栄えもカッコよく取付です

と、その前に
たまに音が途切れる事があるとの事で
まずは点検

時代を感じますw
とりあえずハンダのワレなど
テスターを使って接触不良が無いかをチェック

真空管を触ると直るとの事でしたので
差し込み口の緩い所を修正して
とりあえず様子をみる事に

真空管を戻して
メンテナンス終了

もうメーカーも存在しない
古いアンプ
作業一つ一つが緊張しますw

そしてラゲッジの製作
シンプルにカッコよくかつ純正っぽく
せっかくの真空管がアクセントになる様に
デザインしてみました

続いてピラーの製作
アナログシステムの為
位相を合わせる方法として
3Way分のスピーカーを足元に集中配置

その影響でどうしてもステージは三角形になりがち
それを少しでもダッシュ上に展開する為に
スーパーツィーターをピラーへ埋込

少しでも左右の音場を上げる努力をします

デジタル主流の今ですが
アナログにはアナログの良さがありますね

こちらはオーナー様拘りのシステム
今後もサポートさせて頂きます!

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CAMRY Car Audio TOYOTA

カムリ ピラー&バッフル製作

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

本日のご紹介はカムリで
スピーカーの取付方法の変更作業

他店お取り付けのお車で
以前より何回か調整のご依頼を承っておりましたが
なかなか当店が目指す音にならず
お客様としても不完全燃焼

元々の音にも不満がある訳ではないが
もっと上の音が出せるなら挑戦したいと言う事で
今回は取付状態にもメスを入れる事になりました

取付と調整は表裏一体
取付と調整は密接な関係がある
と言うのが当店の考え

この取付方法があってのこの調整方法
取付が終わって調整して
調整で追い込めない所を取付にフィードバック
取付状態を改善してまた調整
この繰り返しが音作りとなります

この繰り返しの結果
同じユニットを使っても
お店ごとに違う音になる
と言うことにつながります

なのでお店選びは非常に重要なポイント
デモカーをしっかりと試聴し
ご自身が目指す音と方向性が同じ音の
お店さんにお願いする事が
満足できる音作りの近道ですよ

と、だいぶ話がそれましたが本題

このお車はもう少し中域の厚みを出したかった為
スコーカーの取付をチャンバー化する事に
製作の難易度は上がりますが
スピーカーの性能をより引き出す為には
必須の作業と考えてます

欲を言えば縦に並べたかったところですが
スピーカーのサイズ的に無理
ピラーとドアに別々で製作すれば
並べられましたが
こちらは予算的に難しいと言う事で
様々な条件の中でのベストと考える配置です
これでチャンバーも600cc弱確保できたので
より下の方まで使える様になり
厚みが増します

そしてドア側も
もともとアウターバッフル化されてましたが
取付方をより強固にする為
(よりクォリティの高い低域再生をする為)
インナー側だけ当店の理論に合わせた形で再製作
本来このやり方では
アウター側のチリが合わなくなる可能性がありますが
状態を確認したところ
何とかなりそうだったので
チャレンジしてみました

かなりいびつな形となりましたが
様々な条件、当店のノウハウの中から
製作した結果がこの形となります

これで全ての作業が終わり
しっかりと調整をして納車となります

結果、当初の不満も解決され
ご満足頂いてのご納車となりました

オーディオの事なら
お気軽にご相談ください!!

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AUDI Car Audio S3

アウディS3 オーディオインストール!

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

本日のご紹介はアウディS3
Fr2Wayマルチ+サブウーハーシステムのインストール

作業はやっぱりバッ直から

このお車はエンジンルーム内が詰まってるので
ヒューズホルダーは
バッテリー上面へ固定
バッテリー交換が多少面倒になるので
あまりやりたくはないですが
今回は仕方なく・・・
当店でもバッテリーの取り扱いはありますので
他店で断られた場合はお申し付けくださいw

最近の外国車は太いケーブルを引き込むのも
割と簡単になりましたね
昔のはどこから引き込むか悩む場合もありましたが

そしてケーブルの先はラゲッジへ

使用するユニット
DSPはヘリックスDSP.3S
アンプはアルパインKTP-600
ライトに仕上げる場合は
アンプ内蔵DSPという方法もありますが
将来高性能アンプの導入も検討している方には
当店オススメの組み合わせです

この組み合わせからアンプを
ステップアップされた場合は
KTP-600を下取りもしていますし
タイミングが合えば中古のKTP-600で
よりお得にDSP導入も可能となります

DSPお考えの方お気軽にご相談ください

そしてサブウーハーは
以前のお車から移設の
パイオニアTS-WH1000A

こちらも将来ステップアップの予定ですので
シート下につけられる薄型のサブウーハーですが
ラゲッジに取付

続いてアンプから伸びる
スピーカーケーブルはドアへ

コネクターを加工して
しっかりとドアまで引き回します

その先はブラムマルチックス

スタートアッププラン+Ver2での取付

ツィーターは汎用マウントを使って
ダッシュ上へ固定

この汎用マウントを使うと
結構な種類のツィーターを固定できますので
マウントを付属しないスピーカーも
よりリーズナブルに導入できますが
ハイエンドモデルは
ツィーター自体に重量もありますので
おいおいピラーへ埋め込むなど
しっかりとした取付がオススメです

最後にこのお車でサーキットも楽しむとのことなので
ブリッドのセミバケに4点式シートベルトも取付

オーディオ以外
スポーツ系パーツも
多数取り扱っていますので
お気軽にご相談ください!!

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Car Audio MAZDA VERISA

ベリーサ オーディオインストール!!

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

今回のご紹介はマツダベリーサ
スタートアッププラン+アンプ内蔵DSPの
取り付けです!

作業はまずバッ直作業から

バッテリー脇にステーを製作して
ヒューズホルダーを確実に固定します
ケーブルも振動で切れない様に
仮に切れても
どこかに飛んで行かない様にタイラップで固定
万が一の事が起きてもショートしない様に取り付けます

その先はラゲッジへ

ヘリックスM-FOUR DSPへ接続します
そしてここから伸びるスピーカーケーブルは
ドアへ繋がる訳ですが
ドアをばらしてビックリw

あまり他店様のお仕事ぶりを
どうのこうの言うのは好きではありませんが
(お店さんごとに考え方があって
それに沿ってお仕事をされている訳ですから)
さすがに今回は群を抜いてひどすぎる・・・・

電気が流れれば音は出ますけど・・・・

相見積もりを取られる方も多いと思いますが
高い物には高いなりの理由があって
安い物には安いなりの理由がある事を
お忘れなく

「良い音」は
しっかりとした確実な作業の積み重ねの結果です
見えない場所だからと言って
手を抜く事はできないのです

と、話はそれましたが
ダメな部分は全て取り外して
新しいスピーカーを固定

お選び頂いたスピーカーは
ブルームーンのRX165

そしてツィーターは
汎用マウントを使用して
ダッシュ上に固定

後は調整をして完成です!!

Fr2Wayと言うシンプルなシステムですが
DSPを使用してしっかりとコントロールする事で
目の前に立体的なステージが広がります

せっかく社外スピーカーへ交換するのだから
しっかりとポテンシャルを発揮させたいと言う方!
ご相談お待ちしております!!

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Car Audio GOLF VOLKSWAGEN

ゴルフ オーディオインストール!!

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

本日のご紹介はゴルフ8
オーディオインストール

スタートアッププランと同時に
DSPと外部アンプも取り付けます

まずはワイヤリングから
4Gのパワーケーブルを
バッテリーから直接引き回し

そしてスピーカーケーブルもドアへ直接
Ver2のオプションを付けて頂いたので
ケーブルはオーディオテクニカのAT-S180P

まぁまぁな太さですが
コネクターを加工して通していきます

続いてオーディオ信号の取り出し

前モデルまでは簡単に取り出せた信号線ですが
このモデルになってからは
ダッシュを大きくばらさないとアクセスできず・・・
他の場所からも取れますが
音に拘るならなるべくユニットに近い所から
クリーンな信号を取り出したいところ
その為には仕方の無い作業ですね

これら全てのケーブルの行先はラゲッジへ

DSPとパワーアンプへ接続
このサイズであれば
シート下の取付も可能な場合もありますが
将来アンプのグレードアップを想定して
この位置です
ちなみにこのスペックであれば
パワーケーブルも4Gの太さは不要ですが
将来を見据えての先行投資となります

そして最後に重要なスピーカーの取付

お選び頂いたのは
ブルームーンのRX165

ツィーターは
純正デザインを邪魔しないように
純正位置へ固定

よく見えませんが
入ってますw

まずはスピーカー交換からをオススメしていますが
やはりDSPまで導入頂けると
さらに一つ上の音になりますよ!

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Car Audio NOAH TOYOTA

ノア スピーカー交換!

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

本日のご紹介は
ノアでスタートアッププラン+Ver2

お選び頂いたスピーカーはロックフォードT2

プランの金額からはオーバーしますが
差額のご負担で
スタートアッププランでの施工が可能です

ツィーターはダッシュ上に取り付けて調整

今回はバイアンプ接続としたことで
ツィーター、ミッドそれぞれを
個別に調整可能

今回は純正ナビでしたが
タイムアライメントがついていたので
センター定位などステージの構築が可能です

トーンバランスはBAL/FADで

本来はゲインで調整しますが
純正ナビの少ない調整機能を駆使して
仕上げていきます

さすがに社外ナビやDSPには敵いませんが
有ると無いとは大違い

タイムアライメント付のナビをご使用のかたは
スピーカー交換ついでに
チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

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Car Audio MAZDA RX7

RX7 オーディオ取付

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

本日のご紹介はFD3S型のRX7
オーディオ一式の交換です

販売終了してもう何年も経ちますが
まだまだ人気のこのお車
とは言え経年劣化は否めません
絶賛リフレッシュ中との事で
オーディオ関係もリフレッシュのご相談で
ご来店頂きました

と言う事で
まずは前オーナーが付けていた
古いナビを最新のディスプレイオーディオへ交換

2DINワイドのナビが付いていたので
とりあえず隙間はスポンジで埋めておきました
ここは追々何とかするとして
次は人気メニューのスタートアッププランでの
スピーカー交換

このぐらいの年式ですと
スピーカーはボロボロになっている場合が多いですし
スピーカー自体の性能も・・・

と言う事でお選び頂いたのはDLS

アルミコーンのスピード感のある音が
人気のスピーカー

そしてツィーターはダッシュ上へ

海外製のスピーカーには珍しく
マウントが付いているので
簡単に取付できるのも
このスピーカーの良い所
ちょっと上に向きすぎるところはありますがw

好きな車で
良い音を聴きながらのドライブは
楽しいものですよね

それではご相談お待ちしております!!

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Car Audio COROLLA TOYOTA

カローラスポーツ アンプラック製作!

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

本日のご紹介は
定期的なシステムアップで
オーディオを楽しんでいらっしゃるカローラスポーツ

今回はDSPのグレードアップによる
もろもろの作業

まずは助手席下に取り付けられていた
ヘリックスのDSP-PRO
こちらをBRAX-DSPへ変更

DSPのサイズが約2倍になるので
DSP-PROと一緒に取り付けていたアンプも移設して
BRAX-DSPのスペースを確保して取り付けます

DSP以外にも色々なユニットがあり
シート下はパンパンですw

音質的に言えば
正直良いと言う状態ではありませんが
皆さんそれぞれお車の使い方は違います
スペースや予算など
音質やオーディオ的に大事な事以外にも
大事にされる事はたくさんありますので
これらを全て考慮した中での
ベストな選択としての取付方となります

こちらのオーナー様も
元々ラゲッジは使いたくないと言うご希望で
システムアップを繰り返して来ましたが
BRAX-DSP導入により
とうとうオーバーフロー
運転席下もサブウーハーがある為
もう使えません
と言う事で
ラゲッジ使用禁止の条件を解いて頂いて
アンプをラゲッジへ移設
と言ってもユーティリティは損なわず
床下のスペースのみで製作します

床下には工具やジャッキ、パンク修理キットが
収納されていますが
これらの収納スペースもしっかり確保して
アンプ2枚を取付

床の高さも純正位置をキープしてますので
ユーティリティは一切犠牲にせず取付完了です
耐荷重も人が乗っても大丈夫ですので
積載性も問題無です

お車の事で
何かお困りごとはありませんか?
ご自身で解決策が見いだせなくても
ご相談頂ければ
何かしらご提案できるかと思います

お気軽にお問合せください!!

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Car Audio ECLIPSE CROSS MITSUBISHI

エクリプスクロス アウターバッフル製作!!

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

本日のご紹介は
以前オーディオインストールを行ったエクリプスクロス
今回はグレードアップのご依頼を頂きました

すでにフルシステムのオーディオを組んで頂いておりますが
ミッドの取付がインナーバッフル

スピーカーを蹴ってしまいそうで怖い

とか

雨に濡れるのが嫌

とかの理由で
アウターバッフル化を躊躇される方が多いですが
基音となる音が再生され
最も情報量の多い音域を再生するスピーカーとなるのが
ミッドとなります
ツィーター、スコーカー、サブウーハーは
ミッドの苦手な帯域をサポートするのが役目ですので
メインとなるミッドに
どれだけしっかりと仕事をして貰えるかが
最終的な音質に大きく影響してきます

ここがインナーバッフルでの取付となってしまうと
どうしてもスピーカーの本領を発揮できません

と言う事でこちらのオーナー様も
初めは上記の様な理由で躊躇されていましたが
意を決してアウターバッフルのご依頼を頂きました

施行内容は当店のVer2

ドアポケットを残し
純正デザインのイメージを残しながら
素材や形状に拘り、最大限バッフル強度を上げて
製作する内容になります

純正デザインに大きく影響されてしまいますが
今回はかなりギリギリです・・・

そして完成

かなりギリギリでしたが
何とかなりました

音質だけを追究するのであれば
グリルは無い方が良いですが
蹴ってしまうリスクを回避する為
スピーカー付属のグリルを使用
グリルが付属しないスピーカーの場合は
製作する事も可能ですよ
この様なグリルであれば
純正トリム越しの音よりは大きく改善されます
また雨に濡れる心配も
グリルを付ければ軽減されます

ちなみに濡れるリスクは
実はインナーバッフルの方が大きいのです
コーン側はインナーバッフルの方が濡れませんが
インナーバッフルの場合
ドアの中にマグネット部分が大きく飛び出します

ここに雨だったり洗車の時に
窓ガラスを伝ってドアの中に落ちる水が
常に降り注いでいるのです
ドアのデザインや構造に大きく影響するので
全く濡れないお車もありますが
濡れているお車の方が多い気がします

その為アウターバッフルとする事で
ドア内へのマグネット飛び出し量が小さくなる為
濡れるリスクは大きく軽減されるのです
コーン側もスピーカーの上の構造物がひさしとなって
傘が普通にさせるぐらいの雨であれば
まず濡れる事はありません

車用としてリリースされているユニットは
防水対策が施されている為
すぐに壊れると言う事はありませんが
常に濡れているインナーバッフル
ドア開閉時のみ濡れるリスクのあるアウターバッフル
どちらが良いでしょうか?

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Car Audio MAZDA ROADSTER

ロードスター サブウーハー取付!

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

本日のご紹介は
NDロードスターにサブウーハーの取付

とは言え2シーターのスポーツカーなので
とにかく狭い!
ラゲッジもキャビンとは独立している為
条件が良いとは言えないこのお車

予算含め色々な条件で検討した結果
パイオニアのTS-WX1000Aを導入

チューンアップサブウーハーですが
フラットな特性なので
Hi-Fiサウンドのサポートにはオススメです

取付場所は助手席後ろ

薄型なのでギリギリ邪魔になりません

そしてコントローラーは
操作しやすい様にコンソール脇

空間の狭いお車の低音再生問題
今回はライトな対策で行いましたが
どうしてもチューンアップウーハーですので
フロントスピーカーのグレードによっては
音を合わせるのが難しい場合があります

やはりオススメは
フロントスピーカーの取付状態の改善に取り組み
フロントスピーカーから
より良質な低音が再生できる状態を作り上げる事

そしてその音をDSPを使って位相をコントロール
打ち消し合って聴こえなかった音が
聴こえるようになり
よりレベルの高いサウンドとなります

とは言え一番予算が掛かってしまう方法とはなりますが・・

予算含め、音への拘り
良く聴いている楽曲や
現状の不満点などなど
何でも良いのでお聞かせ頂ければ
より良い方法をご提案させて頂きます!

お気軽にお問合せ下さい!!