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Car Electronics COROLLA ESCUDO SUZUKI TOYOTA

エンジンルームアーシング!

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

今回のご紹介は2台の
エンジンルームアーシング
スズキのエスクードとトヨタのカローラスポーツ

2台とも以前に
バッテリーアースの強化をしているお車ですが
今回はエンジンルーム全体のアーシングで
更なる強化を行います

昭和や平成初期のお車では
定番チューニングの様な扱いだったアーシングですが
色々な物が高性能化し
アーシングしなくても
必要十分な性能を発揮できる様になった為
最近ではあまり見かけなくなりましたが
更なる高性能化を目指すのであれば
まだまだ現役のチューニングメニューです

ダイレクトイグニッションや
吸気系をアーシングする事で
燃焼効率の向上や管路抵抗が低減し
エンジンレスポンスの向上
オーディオで重たくなったお車を
軽快に走らせる事が目的です

また電気の流れが改善されることで
オーディオにも
SN向上やステージの拡大など
より良い効果が生まれます
この2台はこちらの効果が最大の目的かも知れませんw

使用するケーブルはアイスワイヤー
オーディオ用高性能ケーブルを
更に強化したケーブルとなります
どんなケーブルでも一定の効果は期待できますが
何度もステップアップを繰り返す様な
メニューではないので
せっかくやるのであれば
高性能なケーブルをオススメしております
と言う事で当店では
接続するリングターミナルにも
レグザットのオーディオ用高性能ターミナルを使用します
ケーブル含め、この辺の使用パーツは
ご予算により変更可能ですので
ご興味ある方は御相談ください

それでは作業
やり方は簡単
アースポイントを決めたら
ケーブルで繋いで行くだけ
ですが狭い所での作業となりますので
工具が入らない場合も多々あり
周辺パーツを取り外したり
色々な工具を駆使したり
まぁまぁ大変ですw

まずはエスクード

作業はバッテリーから一番遠い所から
このお車はオルタネーターからスタートし
次にスロットルバルブ

そしてダイレクトイグニッションを4個経由し
バッテリーへ接続

途中純正のアースボルトがあれば
そちらも経由していきます

続いてカローラスポーツ

こちらは純正アースポイントからスタート
サイズあったのでボルトもアイスボルトに交換

そしてもう一つスタートポイント

オルタネーターから
スロットルバルブとインタークーラーを経由

2つの経路をダイレクトイグニッションで合流

そしてバッテリーへ

どのルートで接続するかはお車次第
高いケーブルを使用するので
できるだけ最短経路で接続し
使用量を抑えますので安心して下さいw
接続ポイントは要相談です
増えればターミナルの使用量が増えますので
予算は上がってしまいますので
目的に合わせご相談ください

今回2台とも
最大限の接続ポイント経由し施工
しっかりと効果を体感して頂きました!