東京都武蔵村山市のEINZIELEです!
今回のご紹介はヤリスクロスへ
DSPの取付です
数年前のお車であれば
ナビを交換する事で
より高機能なDSPも手に入れる事ができ
ナビもグレードアップして一石二鳥でしたが
最近のお車では
ナビの交換ができないとか
交換すると一部の機能が使えなくなるとかで
今ではハードルの高い作業となりつつあります
現行の外国車だと壊滅的です
そこで登場するのが外付けのDSP
最近はお問い合わせも増えてきて
大分知名度が上がって来た感がありますが
導入を決めた時に最初に悩むのが
アンプレスタイプかアンプ内蔵タイプか
当店では
システムをライトに完結したい方にはアンプ内蔵タイプ
将来ステップアップをして
長くカーオーディオを楽しみたいと言う方には
アンプレスタイプをオススメしています
ですが、アンプレスタイプを導入しようとした場合
大きく立ちはだかるのが予算の壁
アンプレスタイプなので当然別途アンプを用意し
DSPとアンプを繋ぐケーブルも必要になります
アンプ内蔵タイプに比べると
必然的に予算は上がってしまいます
そこで当店がオススメしているのが
アンプレスタイプに小型アンプの組み合わせ
アルパインのKTP-600
もしくはパイオニアのGM-D1400Ⅱ
どちらも取付に必要なケーブルが全て入って
20000円程(パイオニアはもう少し安いです)
4chアンプなので
Fr2Wayをマルチで鳴らせるので
スピーカー交換をした次のステップアップには
持ってこいです
前置きが長くなりましたが
今回のヤリスクロスはこちらのパターンでの施工です
他店で取り付けたパッシブ2Wayシステムからの
ステップアップ
組み合わせはヘリックスのDSPに
アルパインのKTP-600
小さいのでシート下に簡単に取り付けられます
これだけのシステムであれば
オーディオ裏など車内のケーブルからでも
電源は取れますが
今回はチューンアップサブウーハーも取り付けるので
バッ直で電源を取ります
将来のステップアップを考えると
なるべく太いケーブルで引き回すと
ステップアップ時のやり直しが不要になるので
総額の費用が抑えられますが
今回はなるべく予算を抑える為
必要最低限の太さで引き回します
チューンアップウーハーは
運転席下へ取付
これでリーズナブルに
ステップアップ完了です
ちなみに
このパターンで施工頂いたお車が
アンプをステップアップされた場合
小型のアンプは下取りさせて頂いておりますので
新規で今回同様のシステムを導入される場合
タイミングが合えば中古でのご用意も可能です
お気軽にご相談下さい!!