東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!
今回のご紹介は
バッテリー移設ついでのアーシング作業
使用するのは
高性能バッテリーのキネティック
今となっては国内取り扱いが無くなってしまい
残念ではありますが
今回は乗り換え前のお車からの乗せ換えです
消耗品であるバッテリーですが
前車でも半年しか使用していなかったので
まだまだ十分使えます
純正バッテリー位置には入らない程大きなバッテリーなので
ラゲッジへの取付
今後前車で組んでいた
オーディオシステムを移植予定ですので
今回はライトな取付
今後アンプやサブウーハーのレイアウトに合わせ
本格固定の予定
ラゲッジにオーディオを組む場合
すぐそばのこの位置にバッテリーがあるのは
色々メリットがありますし
バッテリー自体がエンジンの熱を受けなくなるので
オススメです
とは言え今度はエンジンから遠くなった事により
エンジン制御関係の電気の廻りが悪くなります
ボディの鉄板を通って電気は廻るので
バッテリーを後ろに持って行っても
実用上全く問題ありません
ですが純正位置のバッテリーであっても
アースケーブルを高性能な物に交換するだけで
エンジンの吹けだとかレスポンス等が改善します
それが銅線から鉄板になって良い訳がありません
せっかくの走りも楽しめるスポーツカーですから
ここはしっかりと拘って
マイナス側の対策を行います
エンジンミッション側のアースポイントから
いくつかの純正アースポイントを経由しながら
移設したバッテリーアースポイントまで繋げます
こうする事で
途中にある電子パーツのアース強化にもなって
電気の流れが改善されます
バッテリーを移設していなくても
オススメの方法ですよ
しかも今回はアイスワイヤーでの施工
現状考えうる最高のマテリアルですので
完璧です!
電源強化から始まったオーディオカー製作
完成が楽しみな1台です!!