自動車メーカー、塗料メーカーも
当然の様に塗装面の耐久性、対候性などなど
しっかりとテストし
各社が定めた基準を満たした車が販売されています
最近では勝手にキズ治る
自己修復塗装を施したモデルもある時代
何故わざわざコーティングをする必要があるのでしょうか?
①艶と光沢を長期間に渡り維持する
先述の通り耐久性、対候性は
自動車メーカー、塗料メーカーで
しっかりとテストを繰り返し
基準を満たした品質ではありますが
コーティングする事で
更にその性能を上乗せする事ができます
その結果
最終的にお車を手放す時
何もしていないお車より
買取価格が高くなる可能性もいゼロではありません
②細かいキズから塗装面を守る
車を使用する上で絶対に避けられない細かい衝撃
・洗車時、ウェスで拭き上げた時の擦れ
・狭い駐車場に停めた時など
脇を通る時の衣服やカバンの擦れ
・細かい砂の衝撃や草木の擦れ
・ドアハンドル付近等
良く手が触れる部位の爪からの衝撃
などから塗装面を守ります
衝撃の強さによってはキズが残りますが
塗装面ではなくコーティング層にできたキズなので
定期的なメンテナンス(半年~1年毎を推奨)で
きれいに磨き落とす事が可能です
③洗車が簡単に
コーティングを施した塗装面は
汚れが付着しにくくなります
その為、水をかけるだけで汚れは流れていき
それでは落ちない汚れも軽くこするだけで
簡単に綺麗になります
また水滴も弾く効果から
洗車時間の短縮、負荷軽減に繋がります