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Store Information

年末のご挨拶

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!

2021年も残り僅かとなりました
当店も只今を持ちまして
本年の営業を終了させて頂きます

思いもしない事から始まりました新店OPEN
2020年12月より準備を始め
2021年4月29日正式OPEN

コロナ禍でのオープンではありましたが
たくさんのお客様にご来店頂きまして
何とか無事に1年を乗り切る事ができました

この場をお借りしまして
感謝申し上げます

誠にありがとうございました

まだまだお店作りの方も継続中でして
ご来店頂きましたお客様には
ご不便をお掛けする事もあるかと思いますが
長い目で見守っていて頂けますと幸いです

来年はより一層のサービスをご提供できる様
日々精進して参りますので
皆様のご来店を
心よりお待ちしております

また年始の営業は
1月6日10時~となります
お休み中のお問い合わせにつきましては
営業再開後順番にご対応させて頂きますので
予めご了承下さいますようお願い致します

それでは皆様
どうぞ良いお年をお迎え下さいませ

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86 TOYOTA Tuning

86 バッテリー交換&アーシング施工

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

今回のご紹介は
バッテリー移設ついでのアーシング作業

使用するのは
高性能バッテリーのキネティック
今となっては国内取り扱いが無くなってしまい
残念ではありますが
今回は乗り換え前のお車からの乗せ換えです
消耗品であるバッテリーですが
前車でも半年しか使用していなかったので
まだまだ十分使えます

純正バッテリー位置には入らない程大きなバッテリーなので
ラゲッジへの取付

今後前車で組んでいた
オーディオシステムを移植予定ですので
今回はライトな取付
今後アンプやサブウーハーのレイアウトに合わせ
本格固定の予定

ラゲッジにオーディオを組む場合
すぐそばのこの位置にバッテリーがあるのは
色々メリットがありますし
バッテリー自体がエンジンの熱を受けなくなるので
オススメです

とは言え今度はエンジンから遠くなった事により
エンジン制御関係の電気の廻りが悪くなります
ボディの鉄板を通って電気は廻るので
バッテリーを後ろに持って行っても
実用上全く問題ありません

ですが純正位置のバッテリーであっても
アースケーブルを高性能な物に交換するだけで
エンジンの吹けだとかレスポンス等が改善します

それが銅線から鉄板になって良い訳がありません

せっかくの走りも楽しめるスポーツカーですから
ここはしっかりと拘って
マイナス側の対策を行います

エンジンミッション側のアースポイントから

いくつかの純正アースポイントを経由しながら

移設したバッテリーアースポイントまで繋げます

こうする事で
途中にある電子パーツのアース強化にもなって
電気の流れが改善されます
バッテリーを移設していなくても
オススメの方法ですよ

しかも今回はアイスワイヤーでの施工
現状考えうる最高のマテリアルですので
完璧です!

電源強化から始まったオーディオカー製作
完成が楽しみな1台です!!

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Exterior Custom TOYOTA WillVS

WillVS グリル加工

東京都武蔵村山市のEINZIELEです!!

今回ご紹介するのはWillVSのグリル加工です

このお車も登場してから約20年

メーカーのマークもなく
あまり車に詳しくない方には正体不明
発売当時異業種合同プロジェクト「Will」ブランドで
発売された「VS」と言うお車
とっくにWillブランドはなくなって
車以外の商品は全く見る事はありませんが
車だけは中古車市場でもまだまだ流通しており
Willブランドのマークは
今となっては車だけでしか見る事ができない状態

今回はある意味この貴重なWillマークを撤去して
更に正体不明の車に仕上げますw

パット見、外すだけだと思いましたが
グリルを外し
続いてマークを外したら
裏にリブが残ると言うまさかの展開w

しかたなくカットする事に
ですがカットした後
ボディ色に塗るのは予算的にも色々大変なので
再塗装しないで完成させる方法で加工します

バンパー上面から生えているリブをカットすると
当然断面が上面に残ります
バンパーを再塗装しないので
断面を削り落とします
それも不自然なラインにならないように
広範囲に渡って純正ラインから自然な形で
グリルの形状を削って変更します

グリル下側はこれで完成

問題は上側

グリルを被せるとほぼ見えなくはなりますし
下から覗きこまないと見えない所ではありますが
完成度向上の為しっかりと造り込みます

下側と同じ様に削り落としてしまうと
グリルを被せた時の見栄えが不自然になるので
こちらは面出しをして塗装をします

まずはパテ盛

面出しできたらサフェを一吹き

目立たなくする為
ブラック塗装

これでバンパー側の加工は終了

グリルを被せて
純正の網は再利用できないので
社外エアロ同様
エキスパンドメタルを取り付けて完成

基本的にカットしただけの仕上がりには見えませんw

引きで正面から

更に正体不明ですねw

オーディオだけでなく
エクステリアのカスタムも
お気軽にご相談下さい!!